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【第2回】新入社員の修羅場の乗り越え方(ピンチピンチチャンスチャンスランランラン♪)
♪ピンチピンチチャンスチャンスランランラン♪
〜トラブル・ピンチに前のめりで突っ込め!〜
新たなことを学ぶには、計画的につつがなくやることにフォーカスするのではなく、敢えてトラブルに突っ込むことが成長への最短経路である。
実は私、新入社員時代は問題児としてチェックされていたのである。
今でこそ「武勇伝!?」とも言えるるようになったが、数々の失敗をしてきた。
人事に配属されてから起こした事件は数知れず。
-採用合格者に不採用通知を誤って送ってしまう...
-採用セミナーの会場が手配されていないことが当日発覚...etc
20代後半にフリーランスで独立した時には
-請求を踏み倒されたり
-誘拐されそうになったり!
他にも数知れず・・・
こちらでは赤裸々にお伝えできないのが残念ではあるが、失敗の玉手箱なるものを持っていた。
私の成長過程の中で、失敗をそのまま終わらせずに、意味付けし、教訓・薫陶と昇華させられたのは、ひとえにこれがあったから!
それは・・・
上司、仲間からの耳の痛いフィードバックである!!
Tさんという今でも私が師と仰いでいる上司がいらっしゃる。
Tさんは、失敗の中からも必ず小さなできていたことを認めてくれた上で
「澤田、手抜いているよね、こんなもんじゃないだろっ!」
と敢えて発奮するフィードバックを送ってくださった。
本当にありがたいプライスレスな気づきがたくさんあった。
予定通りに、ロジカルに、つつがなく仕事を進めていれば、期待値通りの成果は出る。しかしそれでは、いつまでたっても期待値を超えるものは生み出せない。
期待値を超えてこそ、自己成長、進化と新天地が約束されている。
飛び込む勇気がないときは、「雨雨降れ降れ母さんが、ジャノメでお迎え嬉しいな♪」のフレーズで、
「ピッチピッチチャップチャップランランラン」を
「ピンチピンチチャンスチャンスランランラン」と
歌詞を変えて、大声で歌ってほしい!
できれば自然の中で、
厳しければカラオケボックスでも!!
言葉は言霊、声に出したら、
本当に、ピンチをチャンスに変えることができる。
決して、自身の置かれた状況に悲嘆したり、愚痴を行ったりやさぐれることなく。辛い時ほど前むきに、笑いながら歌ってほしい!!
「ピンチピンチチャンスチャンスランランラン!!」
と歌うあなたに、必ず、チャンスが訪れる!!!
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▼澤田清恵 自己紹介