③自分が似合うと思う服を着る。【ファッション】
僕が「僕」を表現するとき。
僕が「僕」を受けとめるとき。
僕が「僕」であることを楽しみたいとき。
僕が「僕」を活用して刺激をもらいたいとき。
僕が「僕」を通じて何かを考えたいとき。
似合う服を着るなかでは、「メンズ」、「レディース」の枠組みは僕のなかでは考えていませんし、「フリーサイズ」や「ユニセックス」を好んで選ぶということもしていません。
自分が似合う服に、「メンズ」、「レディース」、「フリーサイズ」や「ユニセックス」のような枠組みがたまたま付いているだけなので、気にしていません。
ただ、「メンズ」、「レディース」、「フリーサイズ」や「ユニセックス」という社会が服に設定した枠組みのなかで、カラーの取り入れ方やデザインのあり方に決めつけられたものがあると感じているのが残念というか、もどかしく感じることがあります。
「男性だから、」
「女性だから、」
という、社会で既存しているジェンダーに対しての考え方が服に設定した枠組みにも反映されてしまっているように考えています。
既存している考え方や枠組みで縛られてしまう人生で良いのでしょうか...
僕が「僕」であるために、自分が似合うと思う服を着ます。
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