幼馴染Tとの会話2024新春 〜ボンバイエ編〜
この拙文を読んでいただいてる皆さま。毎日お疲れさまです。
この文章は僕と近所に住む幼馴染Tのしょうもない会話を記したものです。
こんな50代もいるんだと笑っていただき、皆さんの心が少しでも軽くなれば幸いです。
あ、下ネタが苦手な方は読まないほうがいいですよ。
◆その1
T「昨日久しぶりに妹に会ったんだけど」
僕「うん」
T「口笛を吹いてたらさ」
僕「うん」
T「口笛くさ!って言われた」
僕(笑)
◆その2
T「妹の息子ももう高校生でさ」
僕「早いね」
T「この間G行為を見てしまったんだって」
僕「!」
T「昔兄貴が弓なりになってしてるのを見た事あったから免疫あって良かったとさ」
僕「それ昨日知ったのか。。ビヨンド・ザ・タイムのショックだね」
◆その3
T「人肌が恋しくてさ、時々風俗行くんだよ」
僕「えー!昔は嫌がってたよね」
T「で、恋をしてしまったんだ」
僕「え?」
T「どうしたらいいかな」
僕「恋バナかよ。。」
◆その4
T「38歳でさ、とても良い方なんだ」
僕「うん」
T「月に一度は店に行くようにしてる」
僕「うん」
T「LINEも知ってる」
僕「うん」
T「どうしたらいいかな」
僕「どうにもできないでしょ」
◆その5
Ꭲ「どうにもできないよね」
僕「うん」
T「けど、One more time one more chanceが心に沁みるんだ」
僕「重症だ」
Ꭲ「昔オカマのきんちゃん(※過去投稿「バタフライ」参照)がよく言ってたろ。ピンはシンまで沁みるって。あれが最近よくわかるんだ。きんちゃんフ○ラ上手だったな〜」
僕「ブーーッ(飲み物を吹き出す音)」
◆その6
T「万が一の可能性を彼女にそれとなく確かめる方法ないかな」
僕「確かめるまでもないさ。賭けてもいいけどただのお客さんだよ。わかるだろ」
T「わかってる。わかってるよ」
僕「うん」
T「迷わず行けよ。行けばわかるさ。バカヤロー!!」
僕「猪木のマネ似てねえし」
Ꭲ「出る前に負ける事考えるバカいるかよ!」
僕「だから無理だし、似てねえし」
ということで、行くぞ→無理のくだらないやり取りを何回か繰り返して帰った。
◆エピローグ
昨日、ᎢからLINEが来た。
、、結果はどうあれ、恋するなんて少しうらやましいぞ!国破れてサンガリア!
了