アニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』
11話まで見た。
毎回コンスタントにおもしろい。
劇的続きだったり仕掛けがあったりな尖ってるのも好きだけど、こういう安定感保ったまま進んでいく感じも良いんだ。
10話で主人公エズラはジェダイの試練の最中、今の仲間たちとの出会いについて語ることになる。
今まではひとりで生きて、自分のことだけを考えてきた。
でもゴーストチームの仲間たちは他人のために体を張る。
それは何故か、またそうした彼らに自分が惹かれるのは何故か。
わかったことは「生きている喜び」を彼らが感じているということだと言う。
ちょうど今の自分も、どう生きていきたいのかを考えることが多い。
しかし言葉にするときっとこういうことなんだろうなと。
そこを踏まえた上での「じゃあどうするか」がある。
映画、マンガ、アニメ等から得られる楽しさで日々を埋めていくのもいい、それ自体はやめないけども。
でも多分、自分自身を動かして使っていかないと手に入らない喜びってのがあって、今はそれがほしいんだろうな。
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