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JustKeepDrawing#019 絵を描くときは2Bの鉛筆がお気に入り

モルフォ人体デッサンをちまちま進めていて、ようやく本の半分まで来たところです。
描くにあたっては、とりあえず家にあったB・2B・4Bの鉛筆を順に使ってきたわけですが、その中では2Bが一番描きやすいと感じている。

比較対象が3本なので、固すぎず、柔らかすぎずという理由で真ん中の2Bになったというだけかもしれません(3B?知らない子ですね。)
本格的なデッサンをするならもっと柔らかいものを使うのかもしれませんが、線を主体とする絵を描くなら2Bで十分であろうと思う。

鉛筆はこれまで主にカッターで削っていたのですが、気づけば部屋の床が黒くなってしまっていたので、これはいかんと思いました。

なので、以下の鉛筆削りを買いました。

使った感想としては、かなり満足しています。
芯は十分に長く、そして細く削れますし、シャリシャリシャリシャリと削れるときの音が、ASMR味があって非常に心地がよいです。
値段もお手頃ですので、買ってよかったなと思ったアイテムになります。

今週の一枚

押しの強い先輩と戸惑う後輩

今週は気力(MP)があったので2人描きました。
前にも書いたような気がするが、1人だけ描くよりも絵に物語性が生まれるなと感じる。
2人描いてもかかった時間は普段とそれほど変わっていない。

最初に考えた構図ではちゃんと背景があったのですが、上手く描けなかったため途中で路線変更しました。
ただ、そのおかげで結果的には少しキャッチーな感じにはなったかなと思います。

背景、特に建物などの人工物を描くのは苦手です。
というより人体しか練習していなので描けないのは当たり前という話なんですが、なぜか描いてみるか、という思いで手を出してしまう。
で、その結果描けないと再認識する。

人工物についてはロジックが通用しやすいところだと思うので、まずはそのロジックを学ばないといけないと思っている。
あとは、ちゃんと資料を見て描くことですね。

その辺りを意識して次回の20作目に挑んでみたいですね。
それでは。

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