TD4製作はじめるよ

はじめに

初めまして、cuboktahedron(クボクタヘドロン)という名の「ひよこ」です。
2019年も始まったことですし。何か新しいことをやってみようかなと思い立ちnoteを始めてみました。

このnoteってサービス自体は数学ガールやデザインパターン入門の本で有名な、結城浩さんがやっているぐらいの知識しかなかったわけですが、なんか日記的なサービスって考えてぱっと浮かんだのがこれだったので選びました。
って、数学ガールの連載はcakesの方なのか。その区別すらついてないことに気づいた。あばば。
そんなことは、読んでる人(いるのか?)には正直知ったこっちゃないってな感じでしょうね。なのでさっさと本題に行っちゃいましょー。

ここから本題

タイトルにありますように、TD4の製作を始めようかと思っています。
TD4とは何ぞやって方もいますね。というか大多数か。いやこのnoteを読んでいるってことは、むしろ知っている人の可能性が大かも。
TD4とは、知っている人は知っているとりあえず動作するだけの4bitCPUの略です。てなわけで、はいどーん。

表紙とタイトルのミスマッチ間がなんとも言えない雰囲気を醸し出していますね。
が、その表紙からは想像できないほど、内容はしっかりしていると思います。加えて文体はコミカルで非常に読みやすい本になっています。
この本に従って作成するCPUであるTD4を作ろうというのが主旨です。

TD4を選んだ動機

憧れ
物理的に手の中に残るものを作ることへの憧れ、みたいなものがある。
あと、CPUを作ったことがあるって言えるのはかっこいいかなーと。

情報が豊富
2003年発売の本なのに最近になっても製作者がいるほど。
しかも2003年の時点ですでに時代遅れ感が出てたりするのにビックリですね。

半田付けが上手くなりたい
半田付けは腕前はレベル2ぐらいのペーペーです。
なので、少し経験値稼ぎできればという感じです。

目標

完成させる
何はともあれ完成させないといけませんね。
とりあえず、平成が終わるまでに完成できればいいなーぐらいな気持ちで考えています。

製作過程を残す
作成途中の様子や、勉強して理解したこととかを残していく予定です。

って、これだけのこと書くだけでものすごい時間が掛かってるぅぅ。
世の物書きさん達の凄さを実感できたところで、今回はここまでにします。
それでは。

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