かぶ

常識や世間、大多数に違和感を感じて生きてきました。やっと大通りから小径を歩き始めたところです。 仕事を辞めセミリタイアのようなものをやっています。アウトプットの練習中。 アウトドア、動物、植物、自然が好きです。

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常識や世間、大多数に違和感を感じて生きてきました。やっと大通りから小径を歩き始めたところです。 仕事を辞めセミリタイアのようなものをやっています。アウトプットの練習中。 アウトドア、動物、植物、自然が好きです。

最近の記事

過食(無茶食い)症が治った体験談③

私は諦めることにした。もう一生治らないというわけじゃなく、一時的なもので、いずれは治ると信じているが、自分でどうこうするのを止めた。自分の意思を越えているものにジタバタしてもしょうがないと思ったのだ。 諦めるというより、深く気にしないことにした。具体的にいうと、食べたい衝動が起きたら、精神力で止めようとするのではなく(結局止まらない)、食べたいように気の済むまで食べる事にした。 大学から帰ったら、スーパーやコンビニで安くてものを買って、食べるようにした。その中でも、甘いモ

    • 過食(無茶食い)症が治った体験談②

      当時、どうにか過食を止めたり痩せたりしようとして行ったことは以下の通り。 ランニングで痩せようとした 家の周りをランニングして、体重を落とそうとした。しかし、続けてはできず、重くなった体を動かして膝を痛めることになった。 1,2日ほとんどモノを食べない 極端なダイエットで一時的にでも体重を減らそうとした。1,2日はどうにかできても、イライラや食べたい欲は加速し、結局大量に食べる結果となった。このサイクルはよく繰り返していた。 ダイエット食で我慢する 薬局等に売って

      • 過食(無茶食い)症が治った体験談①

        私は過去に食べるのが止まらず、おそらく過食症(無茶食い障害)という状態だった。病院にしっかりかかったことはないので、自己判断だが。期間としては、大学1年~25歳位まで、はっきり治ったと言えるのは26歳頃だったと思う。 症状としては、菓子パンや揚げ物などカロリーの高いモノが食べたくてたまらなくなる。吐くことはなかったが、胃の限界が来るまで止まらなかった。体重も増加し、一時は体重が30%増しまでいったこともある。 当時は、どうにか過食を止めたくてネットで情報をあさる日々だった

        • ぼーっとすることの大切さ

          遠くの山を眺めたり、星や夜景を眺める時間を少しずつ増やしている。 これまでは仕事で余裕がない生活だった気がするが、だんだんと仕事のことを考えなくても良くなった。そうすると、脳に余白が生まれる感じがして、ごちゃごちゃした頭の中が整理されてきた気がする。 空を眺めたり、草花を観察したり、小学生の頃は自然とできていた。PCが家庭に導入され使用頻度が増えて、不安から色んな情報を集めるようになった。生活の余白は失われ、その隙間はネット情報で埋められるようになった。 これが原因かは

          健康を一番大切にしたい

          毎日の仕事の日々から解放され、ストレスは少なくなった。仕事を辞めた後に最も大切にしたいのは健康だ。 働き始めてからというもの、頻繁に病院へ行くようになった。頭痛や吐き気が起きるようになり、健康診断の結果もどんどん悪くなる始末。 食事内容や甘いモノ特に血液検査のコレステロールは毎回引っかかるように。学生時代よりも痩せたのに、悪玉コレステロールが基準値を超えてしまう。。 仕事のストレスや時間の無さにイライラして、スナック菓子や甘いモノを欲してしまっていた。とりあえず食べる事

          健康を一番大切にしたい

          情報依存、スマホやニュースから距離を取る

          ニュースや関係のない情報には触れないようにしようと思う。テレビは見なくても問題ない。WBS(ワールドビジネスサテライト)を見ると、最近の世界や日本の情勢が分かるので、それで十分だ。 朝は天気予報と時刻だけ確認して家を出る。 朝から、殺人事件や汚職のニュースを聞いても良いことがない。嫌な気分になるだけだ。 マスメディアの情報は目を引くものが多い。特に不安や恐怖を喚起させる情報は、より人を引き付けやすい。良い情報よりも悪い情報に注意が向くように人間はできているらしい。原始時

          情報依存、スマホやニュースから距離を取る

          HSPより前に知ったこと、「普通がいいという病」

          内向型、HSPの子供時代私は自他ともに認める内向型である。本当に小さいころはもう少し元気だった気がするが、だんだんと大人しくなった。あまり自分の感情を口にしないし、積極的に人と仲良くなれるタイプではない。 親しい友人ができなかったり、自己開示ができない性格はどうしたものかとずっと悩んでいた。それに人の言動がすごく気になるし、空気を読みすぎる位読んでしまい疲れていた。 学校生活通信簿には、協調性はあるが積極性が足りない、と書かれるような子供だった。学校で評価されるものは大体

          HSPより前に知ったこと、「普通がいいという病」

          本当に良いものは人に教えない

          MLM(マルチ)や情報商材なんかで、「儲かっているので教えてあげる」や「あなただけに特別な情報を!」なんてDMが来たりする。 もしくは、しばらく連絡を取っていない知人から「最近どうしてる?久々に会おうよ」なんてメールが来たりする。 それは教えることによって、会員を増やしたり、教えた人が儲かるシステムになっている。教えてもらう方に利益なんてない。 お得なランチで気付いたこと そう心から思ったのは、近くに格安の美味しい店を知ったからだ。友人から聞いたその店は、ランチがなん

          本当に良いものは人に教えない

          東京を去ることについて

          東京には10年以上暮らしていた。 都心に住んでいたので、東京駅や新宿まではすぐ行く事ができた。とても便利な場所だったと思う。 東京暮らしの利点は次の通り ・イベントや祭りにすぐに行くことが出来る ・スーパー、コンビニ、ドラッグストア、空港など生活に必要な施設が近い ・交通網が発達している、車がなくても全く問題ない ・人が多いので、色んな人に会いやすい 嫌な部分は次の通り ・人が多すぎて疲れる、満員電車 ・家賃が高い ・自然が少ない ・スーパー等は多いが規

          東京を去ることについて