コミュニケーションの翻訳
#流量計算 をやりつつ、卒業論文のWebミーティングをやりつつ、相続をやりつつ、許認可をやって、ようやく車検に行ってきました。
明日も長いWebミーティングが朝からなので、短めに。
コミュニケーションを翻訳するのが、私の仕事の一部です。
それは英語訳とかのようにGoogle翻訳ではできません。
例えば、不安や疑問に思ってることを具体的に表現できない方もいます。
それを法律論や技術論で論理立てたとしても通じません。
また、推測で助言することもできません。
簡単に言うと、身近な具体例を挙げ、想像してもらい、何を進めるかを選択してもらうのが、コミュニケーションの翻訳です。
仕事も研究も遊びも、私にとっては同じで、楽しいコトとしんどいコトの繰り返しです。
今日は悩んでいた人に送ったメールの一つをご紹介します。
『研究に限らずですが、楽しめる瞬間としんどい瞬間が交互にやってきます。
研究で言えば、仮説を立て、必要なデータ収集を考える際は楽しい時間です。(私は)
一方、データ入力や分析していく過程は労力を要するので、しんどい時間です。(私は)
これは何事も同じで良いことと悪いことは交互に繰り返されます。けれども、経験を積むことで悪いことと感じていたことが良いことに変わる節目が来ます。
なので、不安や疑問、焦燥感に苛まれるときは、相談することで活路を見いだすことができます。』
私の仲間と仕事をする際、選択と決断を間違うと大変な状況に陥ります。
正直、息が抜ける瞬間は、寝つく前の僅かな静寂の時間だけです。
昨日、いろんなことをギリギリの状態で仕上げました。
そして、瞑想しようと横になった瞬間、サイレンが鳴りました。
私の住むまちは午後5時にサイレンが鳴ります。
その時に頭をよぎり、口ずさんだ尾崎豊さんの歌を文字りました。
『午後5時の木城のサイレンが鳴る。心の中の狼が叫ぶよ』と。名曲 #Bow ! です。
穏やかに1日の仕事は終えたいモノです。
明日は前期の #成績発表 です。
お楽しみに。