いろんなことが起こり過ぎて
前回、私の仕事をグラフ化しました。仕事は楽しくやりたいと思いますが、一難去ってまた一難と受難の旅が続いています。
radiotalkに収録したのは、毎日がオーディションのようと言ったものですが、その感覚を文字で起こしたいと思います。
私は確かに変わり者+頑固者だと思います。
いろんなことを言われたとしても、悔やむ生き方をしない。つまり、可能性が1%でもあれば、決して諦めません。
なぜ、そのことを思い出したかと言うと、古いパソコン(WinXP)をLinuxで動かしてみようと思ったのが発端です。
私はMac人間なので、Windowsを使ってる時間が正直苦痛です。
なので、Windows10ではなく、Windows8.1を使っています。
それはソフトの関係があります。
一方で、私に頼まれる仕事の一つにパソコンを使ってみたいや、パソコンが動かないから何とかして欲しいと言うものがあります。
正直、これは趣味の領域なので、稼ぎにはなりませんが、ポケコン時代からのお付き合いなので、パソコンの問題はだいたい分かります。
前置きが長くなりましたが、そのXPのパソコンを立ち上げた時に、私が独立して初めて使用したパワーポイントが出てきました(笑)
それはとある市の学校で子供たちに使ったものや、先生達への講演で使用したものです。
なので、その当時の出来事から現在を振り返り、相変わらず、波乱万丈な生き方をしてるなぁと思いつつ、 #技術と教育 を繋ぎたくて、今も仕事をしてる気がします。
きっと、私が大学院に行っても、私の何かが変わると言うより、研究室の若い技術者の卵達と過ごすことに魅力を感じているのだと思います。
なので、修士や博士になって行くのは、学位が欲しいからではなく、技術と教育を繋げて行く過程に過ぎないと思っています。
きっと、私の命が尽きる時まで、実務と学びを辞めないと思います。
そのための苦難は、ある種の喜びです。
以前も書きましたが、私が初めて担当したインターンの技術者と仕事が一度できれば本望です。
もしくは、今の研究室の仲間と仕事ができれば本望です。
それがきっと、技術と教育の結果だと思うので。
まとまりのない内容ですが、まあまあ凹んでるので、楽な生き方を学ばなかった自分を自分で笑ってます。