SDGsに想ふ
都市計画の仕事を長くやって来て、かつ、大学院で学び直しをして気付いたことを少し書きたいと思います。
#SDGs がいたるところで、見受けられる一方で、コトの本質より、企業アピールやCMとしか思えてなりません。
それが資本経済の根幹にあると言われれば、受け入れるしかないと思っています。
そして、高校生ぐらいの年齢が「持続可能な」と言う言葉を多用することにも違和感を覚えます。
以前も書いたかも知れませんが、「持続可能」と言う言葉になった背景は、「成長の限界」が採用されなかったからです。
つまり、1970年代に成長の限界が示されていた訳です。私はその2年前に生まれているので、今でも成長してないのかも知れません(笑)
老害になりたくない気持ちで、日々を過ごしていますが、10代の若者が持続可能な社会の実現と言ってる姿の背景は、私たち老い先短い大人の責任ではないかと思っています。
私は年齢や性別などに関係無く、夢を描ける日々が送れることが、最もサステイナビリティだと考えます。
私は子供の頃から、アメリカの映画やドラマが大好きでした。そこには、アメリカン・ドリームを感じることができたからだと思います。
そこで、SDGsの目標を達成するために、一人ひとりが夢を描き、実現するための行動を取ると良いなぁと考えています。
私は私の夢を叶えることで、周りも夢を叶えられると信じています。だから、頑張れます。逆に、周りが夢を実現してくれることを嬉しく、誇らしく思います。
しんどいことがあっても、笑い飛ばしてくれる #ステキな仲間 に感謝しています。
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