大学院入学から1ヶ月の出来事
ゲストハウス住まい
大学院の合格が決まってから、アパートを探していたのですが、断られること数回。
理由は、いい年のおじさんが若い学生アパートに住むのを大家さんが好まなかったようです。
そのため、入学式からGW前までゲストハウスから大学院に通う生活をしていました。
履修登録
講義を登録するのに一苦労しました。
同級生のMくんと研究室の先生と共に、何とか履修登録を終えたのも束の間、木曜日がすごい数の履修になる現実。
仕事を抱えながら、すべてを履修することは困難となり、とりあえず、水曜から金曜までの講義をしっかり履修することになりました。
仕事との両立
先に述べたように仕事としながらの履修は、正直過酷です。
水曜日の朝7時の高速バスで福岡へ向かい、金曜日の夜中に木城町に帰ってくる生活。それ以外は、すべて受けている仕事の処理です。
特に厳しかったのが、GW前の出来事。
ある補助金申請のお仕事を請け負っていたのですが、認定支援機関の方が「間に合わないですよ!」と。
依頼者に次年度分の申請でどうですか?と確認すると「諦めません。」とのお返事。
結果、GWはコンサルタント時代を彷彿させる激務状態でした。この補助金申請については、別のnoteに記します。
アパート住まい開始
知り合いの不動産さんに泣きついて、何とかアパートを借りることができました。それでも引っ越しをする時間もなく、ひとまず寝袋だけを持って、アパート住まいが始まりました。
それでも、ゲストハウスと違い、自分一人の空間があることに感謝しています。
研究室の飲み会
昨日、研究室の飲み会に参加しました。私の子供よりも若い人達と飲むのはともて刺激があり、楽しい時間でした。
彼らがどんな形であれ、これからの社会を担う技術者になるので、私も自分のことも含め、彼らに教えられることは伝えたいと思っています。
私の所属する研究室
こちらのホームページをご覧ください。
http://www.tec.fukuoka-u.ac.jp/tc/labo/koutsutoshi/koutsutoshi1.htmhttp://www.tec.fukuoka-u.ac.jp/tc/labo/koutsutoshi/koutsutoshi1.htm
宮崎に戻ってから、改めて更新します。ワクワクする仲間達と共に。