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施設タイプでメニューごとの所在地設定が追加|RESERVA新機能リリース
#RESERVA新機能リリース
こんにちは。
予約システムRESERVA の新機能についてご紹介する「 #RESERVA新機能リリース 」。
当記事では、新たにリリースされた「メニューごとの所在地設定」について紹介します。
この機能は、メニューごとに独自の所在地を設定して地図を表示させることができるため、予約者が来場時に迷う心配がなくなります。
施設タイプの所在地設定
RESERVA予約システムの施設タイプでは、メニューを選択すると、施設の所在地を地図で確認することができます。これまでは、ビジネス情報登録で設定した住所がすべてのメニューに反映されるため、複数住所の施設を運用する場合、メニュー概要欄やメールにて予約者に別途お知らせするか、複数の予約サイトを作成する必要がありました。
今回、新たにリリースされた「メニューごとの所在地設定」では、従来の表示方法に加え、各メニューで独自の所在地を設定できるようになりました。
メニューごとの所在地設定
![](https://assets.st-note.com/img/1659077881346-fFfNlGOUoF.png?width=1200)
RESERVA予約システムの施設予約タイプでは、エンタープライズプラン以上で、メニュー(施設)の所在地表示方法を以下から設定できます。
①ビジネス情報登録で設定した所在地を表示する
②メニュー独自の所在地を表示する
③表示しない
※エンタープライズプラン未満の場合、ビジネス情報の所在地が表示されるようになっています。
「メニューごとの所在地設定」のメリットは以下の通りです。
・1つの予約サイトで、所在地が異なる複数施設の運用を展開
・別途の記載やお知らせが必要なく、業務効率化を実現
・予約者が来場時に迷わず安心
想定される導入事例
![](https://assets.st-note.com/img/1659078051788-RGfTOQAFBd.jpg?width=1200)
脱毛サロン
「新宿店」や「渋谷店」のように、複数店舗で脱毛サロンを展開しています。
店舗ごとに予約サイトを運用していますが、店舗が多いため予約や顧客の管理が難しくなってきました。空室状況によっては複数店舗をまたいで予約する顧客もいるため、前回の施術に関する情報が確認できなかったり、間違えて予約した店舗と別の店舗に来店してしまったりと、混乱を招くことがあります。
そこで、複数店舗を1つの予約サイトで運用し、メニューごとに独自の所在地を設定しました。これにより、予約や顧客の管理がかんたんになり、業務効率化につなげることができました。また、それぞれの住所が地図に反映されるため、顧客が間違えて来店するケースがなくなりました。
さいごに
RESERVAは、350業種20万社に導入されている業界トップクラスの実績を有する予約システムです。当社では予約受付や顧客管理の完全自動化を実現するために、高度なテクノロジーを駆使してサービス開発を行っています。
今回ご紹介した新機能「メニューごとの所在地設定」に関する詳細は、以下の記事をご覧ください。
革新的な「予約の未来」を実現するために、今後もさらなる新機能をリリース予定です。