#49 「社長の名は」に込めた想い-CEO窪井
こんばんは、株式会社ctow 窪井です。今日は、「社長の名は」に込めた想いを日記にします。「社長の名は」では、「自分でもできるんだ」という気持ちになってほしいという想いを込めています。
なぜか?
「社長の名は」で数々の社長を取材で気がついたことがあります。それは、成功している社長は「自分を信じている」ということ。革新的なビジネスモデルや、ニッチなニーズをついて急成長している企業の社長もいます。ただ、どれだけ革新的で、ビジネスセンスがあっても、自分を信じていなければ成功は無かったと、「社長の名は」の取材をして感じます。
以上を踏まえて、「誰でも成功するチャンスがある」と気づきました。
例えば、本田圭佑選手が中学生2年生のころサッカーが下手でいじめられっ子だったとしたら、今、中学2年生のサッカー少年は、誰もがACミランに入団できる可能性を秘めていることになり夢を持てるのではないでしょうか。
(本田選手は中学2年生の時サッカー上手だったと思います!)
「社長の名は」では、何者でも無かった社長が、成功を掴むまでの物語を発信しています。社長も昔は、視聴者の皆さんと何も変わらなかった。だからこそ、視聴者の皆さんは、「自分もできる」。そう思って欲しい。
つまり、「自分の可能性を信じるきっかけになりたい」と思っています。
自分を信じることが成功への第一歩だと気がついたからです。