「社長の名は 活用事例」ディレクションズ・グループ株式会社様、新体制決起会で上映
「こびとづかん」「しまじろう」や、NHKの人気子供番組─
誰もが一度は見たことのある子供向け番組を長年制作する、日本を代表する教育コンテンツカンパニーのディレクションズ・グループ株式会社様の決起集会で「社長の名は」が上映されました。
実は、今回の決起会には大きな意味が込められていました。
ディレクションズ・グループ株式会社様は、2023年4月3日より株式会社ディレクションズ、株式会社ライツ、株式会社フレーメン、一般社団法人LeaLを完全子会社とする持株会社体制に移行。そのため今回の決起会は、グループの結束強めるという大切な目的がありました。
社長の人生
今回取材をさせて頂いたのは、ディレクションズ・グループ株式会社代表取締役社長の長江努様。幼少期、ラジオに魅せられラジオ業界で働く事を夢見るも就活に失敗。テレビ番組制作会社で働く事に。
テレビ番組制作会社を退職し、ニューヨークへ
しかし、長江さんはテレビ番組制作会社を退職してしまいます。理由は、バラエティが作りたいわけではなく、人の心を動かすコンテンツが作りたかったから。その後、秋元康さんとの出会いもありニューヨークに活動の拠点を移します。そこから長江さんの人生は大きく変わり始めます。
※長江さんの人生の全ては「社長の名は」の動画から。
社長の過去を知り、社長を理解すると会社が好きになる
株式会社ctowでは、1年間で60名を超える社長の人生を取材し、TikTokに投稿してきました。その中で、社長の人生を伝える事の力を実感する場面に数多く出会ってきました。
「いつも笑顔な社長にそんな過去があったの!?」
「社員想いなのは、過去の失敗があったからなんだ!!」
「今の事業は、過去の挫折が原点だったんだ!!」
社長の意外な一面を知った結果、社長への親近感がアップ、また、従業員や取引先が社長を正しく理解する事に繋がり、組織の団結や採用・取引の成功に繋がった事もありました。
「社長の名は」を見た従業員の方々の実際の声
そして今回も、従業員の方からこんな言葉をいただきました。
「社長にあんな過去があるとは知らなかった」
「失敗も成功も、等身大の社長が知れて親近感が湧いた」
「もっと仕事頑張ろうと思いました!笑」
最後に─「出会う人の人生に興味を持とう!」
「その人の意外な過去を知ること」これは何も社長に限った話ではありません。一緒に働く仲間、親、友達、出会う人全ての人生に興味を持ってみましょう。必ず好きなところが見つかります!!我々はこれからも「社長の名は」や他の事業を通じ、「出会う人の過去を知る大切さ」を発信し続けます。ディレクションズ・グループ株式会社様、ありがとうございました!!