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#10絶対に広まらなきゃいけない「社長の名は」-CEO窪井

こんばんは、株式会社ctow 窪井です。
私は、1993年9月9日に山口県萩市で生まれました。
日を跨いでしまいましたが、
昨日、31歳の誕生日でした。

0から産み出した「社長の名は」

「社長の名は」は、
2022年の4月19日に生まれました。
私が上京したのが、
2022年の4月5日?くらいだったので、
山口から東京にやってきて、
2週間後に1投稿目を完了させ、
「社長の名は」が生まれたことになります。

命の誕生は、
不思議でいっぱいです。
そして事業の誕生も、
不思議でいっぱいだと気が付かされました。

「社長の名は」の誕生を振り返ってみる

「社長の名は」を知らない人のために説明すると、
「社長の名は」とは、社長のストーリーを動画で伝える
TikTokアカウントのことです。
そして、2022年4月に誕生しました。

そして誕生の経緯は、
1)元々私がYouTuberの人生を紹介するTikTokアカウント運用していた中、
2)上京をきっかけに、社長の人生を紹介する「社長の名は」を開始
という感じになります。

そもそも1)のアカウントは、
「彼の名は」という名前で活動していました。
現在もたまに動画をアップさせていただいております。

このアカウントの内容は、
YouTuberの人生を2分にまとめ、
動画で紹介するという企画ですが、
なぜ、そのような動画を投稿し始めたのかを紹介します。

挑戦する人が増えたらいいなと思った

YouTuberの人生は挑戦に溢れています。

YouTuberの人生を調べていると、
キラキラした世界に憧れるも、
周囲からは
「お前ができるわけない」と
馬鹿にされながら、
自分を信じ、
仲間と支え合い
有名になっていった─

という方々が多くいます。
でもこれって、YouTuberだけではなくて、
アスリートや起業家、また、
何か自分の目標を追いかける人にとっては、
共感する物語だと思います。

ではなぜ、
アスリートの人生を紹介するのではなく、
YouTuberの人生を紹介すると決めたのか?

それは、挑戦する若い人が増えたらいいなと思ったからです。
そのため、若い人が心を動かされるであろう、
人気YouTuberの挑戦の物語を紹介すれば、
「俺も、私も、挑戦すれば目標に到達するかも!」
という気持ちになってもらいたいと考えました。

私は、
2016年に社会人になりましたが、
1年もすれば「仕事だりぃー」と口にする同世代が、
増えていることに強烈な違和感を感じました。

「なんで自分で決めた職業に不満があるんだろう?」
「不満があるのに転職せずに、愚痴を言い続けるのはなんでだろう?」
「毎日仕事で使う8時間をだりぃーと思い消費するのは悲しくないか?」

など、
その言葉を聞くたびに、
様々な疑問が湧いてきました。

そして、
その原因を想像するに、
挑戦が難しい環境があるからなのでは?
と感じました。

確かに、
上司からの指示をこなすだけでは、
楽しくないかもしれません。

反対に、
自分で知恵を絞り、
どんどん挑戦できる環境なら
楽しいと感じるかもしれません。

ですが、
挑戦しようと思っても、
上司からダメと言われたりする環境であれば、
挑戦を楽しいと感じる人にとっては、
不満が溜まるかもしれません。

また、
その組織の中で、
その不満が生まれないように、
全体の構造改革を行うことは大変だと思います。

つまり、
挑戦したくても、
挑戦できない環境に、
不満を抱く人が多いのでは?

という仮説を立てました。

だったら、
例え、上司にダメと言われても、
そこで諦めるのではなく、
自分がやった方が良いよ思う行動を、
上司を説得してやってみることができたら・・・

仕事をもっと楽しむ人が増えるのではないかなと考えました。

そのために、
若い人に人気のYouTuberの人生を紹介することで、
「自分も挑戦しよう!」と勇気を感じれる動画を作りたい!
と思い始めたのが、「彼の名は」であり、
その社長バージョンが「社長の名は」です。

社長の名は を広まると、日本中の挑戦を増える

今、弊社では、
複数の事業を展開していますが、
最も独特な事業は、「社長の名は」です。
それもそのはず、
私自身のストーリーから誕生した、
完全オリジナルな概念だからです。

そして、
「社長の名は」には、
・挑戦する人を増やしたい
・社長の本質を伝えたい
というメッセージが込められています。

この2点のメッセージは、
経済の成長や、豊かな人生に必ず必要なものだと思っています。

自分が産み出したもので、
社会にとって必ず必要なものを提供できるなら、
それは、私がやるしかないのではないか。

「社長の名は」を絶対に広める。

誕生日の今日、覚悟を決めました。