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#07コミュニケーションの力がすごい-CEO窪井

こんばんは、株式会社ctow代表の窪井です。
あらゆるコミュニケーションの接点を制することができたら、
人生は豊かになるのでないかと気づきました。
今日は、「世界最高の話し方」という本を読んで感じたことも踏まえ、日記に残していきます。

物理的距離のある時代だからこそ、人と人との距離を縮め、つながりをつくる「コミュニケーション」の重要性が、ますます高まっている。

世界最高の話し方 岡本純子著

どれだけ最高の商品も、営業マンが嫌いだったら購入率は下がる

今まで生きてきて、
きっとそうなんじゃないかと
思っている考え方です。
この考え方が正しいとした場合に、
何が起こるのかを想像してみました。

A社、B社、同じ製品を販売する会社があったとします。
A社は、コミュニケーションが上手な営業マンがいる。
B社は、A社よりもコミュニケーションが苦手な営業マンがいる。
この場合お客様は、A社から商品を購入すると思います。

そう考えた時、経営において、
コミュニケーション力ってかなり重要だなと思いました。

経営におけるコミュニケーションの接点

営業以外にも、
経営のありとあらゆるところに、
コミュニケーションが存在します。

1)社内コミュニケーション
┗社員
2)外部パートナーとのコミュニケーション
┗求職者、提携パートナー
3)顧客とのコミュニケーション
┗顧客

代表的なものをピックアップしてみました。

ですが、
同じ局面でも相手が異なると、
コミュニケーションの手法は異なってきます。

と、考えた時、
経営のあらゆる局面において、
テンプレート的な、
コミュニケーションで解決できることって
限定的ではないかと思いました。

テンプレートのコミュニケーションで
解決できることは、
ファーストコンタクトくらいかなと感じています。

「あ、こういう人なんだ」くらいは、
テンプレートなコミュニケーションで良いと思います。

一方、絆を育み、共に同じ夢を描くとした場合、
テンプレートなコミュニケーションでは難しいと思います。

何が言いたいかをいうと、
経営での目的達成から逆算した場合の
コミュニケーションは、すべて
オーダーメイドであるべきだと感じました。
きっとその方が、夢に早く到達できる。
ただ、オーダーメイドのコミュニケーションは面倒です。

でもだからこそ、
そこに可能性があるのではないかと思いました。
誰でもできるけど、誰もやってないこと。
そんな場所を探して、役立ちたい思いました。