"プログラミングを嗜む" AI時代のビジネスマンの教養です
こんにちは、子育てプログラマからCTO秘書にジョブチェンしたちぃです。
これからはプログラミング、もしくは、プログラミング的思考がビシネスマン必須スキル(教養)になります。
ここで大切なのが、全力プログラマーコースではなく、プログラミングを少々嗜むということ。
それはなぜか、嗜むとは具体的にどうするのか、
ITエンジニアとして10年、マネジメント歴3年。
エンジニア未経験者の育成を5年
の経験がある著者が解説していきたいと思います。
これから来るAI時代
2020年5月に公表されたマッキンゼー・アンド・カンパニーの調査では、2030年までに日本中の業務の27%が自動化され、約1660万人の雇用が機械に代替される可能性があるようです。
こんな感じ、さまざまな調査で、多くの仕事がこの先テクノロジーによって代替されていく未来を描いています。
AI時代でなくなる仕事、必要となる仕事
これからの時代、なくなると言われている仕事はこちらです。
・単純作業
・精密作業
言われたことしかできない、という人も仕事がなくなっていきますね。
では逆に、これから重宝される力は何かというと、色々ありますが今回取り上げるのはこちら
「人とAIをマネジメントする仕事」
目標を達成するために、仕事をAIと人にどのように割り振ったらよいのかを判断し、推進していく力ですね。
通常のマネジメント能力や判断力等に加え、AIがどのような仕組みで、何を得意としているかといった幅広い知識が必要です。
後者のAIの知識を学ぶのにとても良いのが、プログラミングやプログラミング的思考を少々嗜むということでし。
プログラミングの嗜み方
プログラミングやプログラミング的思考を嗜むのにおすすめなのは、ゲームです。
ゲームで学ぶメリット
・プログラミングを浅く広く学べる
・楽しみながら継続しやすい
・無料ゲームならコストがかからない
ゲームで、手軽に体感する/全体感を把握する。
その後、もっと詳しく知りたい時は本や動画を見る。
これが、おすすめです。
こちらの記事もよかったら参考にしてみてください。
読んでくださってありがとうございました!