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SDGs3「すべてのひとに健康と福祉を」

こんにちは(^^)

CTN×SDGs 友の会の山本実加です。

友の会メンバーのみなさんとのコミュニケーションで、毎回エンロール※され、気がついたらSDGsのことを考えている自分に気づいた今日この頃です。

わたしを『できること 1アクションを 軽やかに♪』とバイタリティーのサイクル※を回し続け前進を止めない山本として存在したいと思っています♪

そして
『みんな違って、みんないいと感じ合える多様性を受けとり合える世界を創る』を意図して、『誰ひとり取り残さず、弱さがあっても怖さのない世界』を未来から繋がり、みなさんとともに言葉して行動して、創作していけたらと思っています♪

最近のわたし。妹に

わたし「SDGsって知ってる~?」って聞いてみた。
妹「持続可能な…ってやつ?」
わたし「わたしらにできることするって、どう思う?」
妹「ええやん。教えてや~」

こうゆうことの積み重ねなんかも…と思ったりしています(^^)

まだまだ知らないことだらけなので、ピンときたゴール『3』『すべての人に健康と福祉を』を調べてみました!

体調が悪くなったら、日本では当たり前のように病院に行きますが、海外では医療制度が整っていなかったり、医療費がすべて自己負担であったりと必要であっても十分な治療を受けられないひとがたくさんいるということ。

基礎的な医療保険サービスを受けられないひとの数は36億人!

なんと、これは世界の人口の約半分にあたると言われています。

それは医療保険がないために、費用面の課題から病院に行くことができず、治療が受けられなくて症状が悪化し命を落としてしまうひとがいることを意味します。

そして世界では5才になる前に亡くなってしまうこどもたちが年間520万人もいます。

これは、5秒に1人のこどもが命を落としている計算になるそうです。

多くのこどもたちが命を落としてしまう大きな原因として、医療保険などの問題で病院に行けないことに加えて、必要な予防接種やワクチン接種を受けることができないことがあります。

世界ではこのような現状があり、一方、日本では医療保険制度が保てなくなる恐れがあります。
というのも日本は世界でもトップクラスの長寿国です。

その理由のひとつとして、しっかりとした医療体制や保険制度により、多くの人が適切な治療を受けられることだと考えられます。

今後の日本の少子高齢化のさらなる進行により、病院にかかる人が増え、逆に医療費を負担する働き世代が減るために現状の制度が破綻する可能性があるようです。

高齢化社会になっても、医療費を増大させないためには、ひとりひとりの「健康寿命」を伸ばすことが重要です。

『できること 1アクションを 軽やかに♪』
わたしたちにできることはたくさんありそうです!
●世界的な医療課題に関心を持ち、ワクチンなどの募金に、まずは参加してみる。
●健康意識を高める。
●健康診断、検診を定期的に受ける。
●運動の習慣化、食生活の改善など、健康に気を遣う。
●風邪をひいたら、マスクをする。
●認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本協会の取り組みとして
『ペットボトルの蓋がワクチンに変わる!?』
『こどもに関係する写真の投稿一件につき ワクチンひとり分が寄付されるしくみ』

~ワクチンで助かる命を救いたい~

これが繋がるの~?と思われるようなことかもしれません。

意図して、行動すれば繋がる。
ひとりひとりの心がけや行動が未来に繋がっていく。


身近なことから始められることはある。
知らなかった世界。
知ってみると、わたしたちにできることって
いっぱいあるってわかった(^^)

みなさんと一緒にひとりひとりの一歩を繋げていければ幸せです。

そう感じています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

SDGs 17の目標  「3」
  すべての人に 健康と福祉を

11/28
パラダイムシフトコミュニケーション®︎ × SDGs特別講座Vol.4
https://ctnsdgs20211128.peatix.com/

ご一緒できることを楽しみにしております(^^)

★エンロール・バイタリティーのサイクルは、コミュニケーションネットワークの講座で扱う内容です。

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