【試し読み】vol.22 或る探索者の食糧事情2｜えくすとら
本記事は、公式アプリ「クトゥルフ神話TRPG ルールブックPLUS」にて、有料プラン加入の方向けに公開中のアプリ限定コンテンツ、「クトゥルフ神話TRPG えくすとら」の試し読み記事です。
蓮見かるほ／アーカム・メンバーズほか
イラスト：原友和、那知上陽子
フローチャート：蓮見かるほ
ひとたび扱いを誤れば、魔道書の忌まわしき知識は無慈悲に牙をむく。
秘められた知識を伝える忌まわしき魔道書は、“クトゥルフ神話TRPG”が描く狂気と恐怖の物語に欠かせないアイテムだ。今回は魔道書について、知る・読む・書くという3つの側面から紹介し、新しい魔道書データも追加する。
新クトゥルフ神話TRPG ルールブック”（以下“ルールブック”）では、かの有名な『ネクロノミコン』を筆頭に数多くの魔道書やそのバリエーションが紹介されている。しかし世界にはいまだ日の目を浴びていない隠された書物も星の数ほど存在する。
今回はそのうちの一冊として、未翻訳ソースブック“Secrets of Japan”より『日本における超自然』（1910年、ラフカディオ・ハーン）を紹介しよう。このソースブックには、日本のクトゥルフ神話的事象にまつわる数々の鋭い知見と情報が収録されている。
続きは公式アプリ「クトゥルフ神話TRPG ルールブックPLUS」にてご覧ください。
