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会い続けたい文章 #寄せ文庫

こちらの企画に参加します。


私が選んだふみぐら社さんのnoteはこちら。

以下、感想文です。

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その街には、いつもふみぐら社さんがいました。
いつふらりと立ち寄っても。

答えのない問いをいつも携えて、
あなたはそこにいました。

答えを想像しながらおしゃべりしたり、
からりと氷の溶ける音を聞いたり、
ただ雲を眺めたり。

いつまでも終わりのない、言葉と思考の重ねあい。

それが、私にとっての
"ふみぐら社さんの文章に出会うこと"。


インターネットの中だけで、文章だけで、私が一方的に受け取ってばかりのはずなのに、なぜだかふみぐら社さんとは、おしゃべりを重ねている気持ちになるのです。

目の前にいないのに、気配がじんわりと伝わる。それが、決して切り離すことのできない人間性が言葉に滲み出ているから、ということなのでしょうね。

これからも、ふみぐら社さんとのおしゃべりを続けさせてもらえたら、とても嬉しいです。

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(342文字)


サラさん、運営スタッフのみなさま。こうして気持ちを届ける機会を作ってくださってありがとうございます。

たくさんの言葉と、言葉にしきれない想いがふみぐら社さんに届きますように。

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