【note 始動】
わたしは現代に疎い。
過去にブログを書いたこともSNSにて何かを発信したこともない。
「やったことはある」程度である。
いわば、現代のスピードに追いついていけていない、『過去の産物』なのである。
そして、それらを学ぼうと思ったこともない。
故に成長を止めた、『過去の残骸』なのである。
人は成長を止めたその時点で、商品価値が止まる。
すでに人生の半分近くを生きてきたが、「残りの人生、こうありたい」という思いと、「失いはしたが、一通りのできることはやった。もう何も望まない」という思いのはざまで生きている。
しかし、こんなわたしでもこの【note】という存在を知った。この【note】というものを通して何かを知る・変える・求めることができるのだとしたら、やってみても損はないだろう、そんな軽い気持ちでいるのが現状であろう。
これから何を発信していくのかすら先は見えない。
これで足踏みをして終わるのかもしれない。
醜いだろう。
地獄のような人生の業火に焼かれながら
それでも、天国に憧れる。
天国に憧れて天国を味わい、地獄に突き落とされてみれば『人生』という業火に焼かれながら
それでも、天国に憧れる。
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