ちゃんと振り返るAQL2024東海リーグ
こんにちは、し~たけです。今冬期講習を受けながらこの文を書いてるんですが、ちょっと長々と書こうと思います。箝口令も解けたし。
開始前
9時半刈谷駅集合って聞いてたので余裕を持って9時10分頃に刈谷駅に到着。ちょっと早いだろうなって思ってたら既に6人くらいいて横転。御深井丸に至っては7時半には着いてたらしい。はっや。結果13人が揃ったのは9時20分頃。集合時間とは一体何だったのか()
1試合目(観戦)
南女vs滝の試合を見てた。こんくらいの難易度帯、問題群なら結構○積めそうだなって思った。
2試合目(vs南女) 200-8
寒いのと1戦目だったので指はあんま温まって無かったけど1問目から指が動いたのは良き。「蒜山」というワードに反応して初日を出した。その後はもう1問(「ミミズ」→虫偏)取ってあとは味方に任せた。出だしとしては上々。
3試合目(vs名古屋) 200-28
相手の黒糖が6○積んでた。それでもいつも通りの押しを心がけて安全運転で3○。「ペトロナス」という単語に反応できたり頭の回転は結構速かったと思う。最後にトカイが「体は小さくても才能が/」とかいうAQLとは思えないスラッシュ決めて正解した時は震えた。
4試合目(vs瑞陵) 200-144
序盤はめっちゃTOQに傾向が合ってたので面白いように○が積まれてった。自分も3○した。「むせび泣くことを表す/→口偏」とかは冴え渡ってたなって感じ。そして結構早い段階で192点に到達し、全枠リーチに。しかし、ここでボタンを点けたしゅうまいがまさかのTOT。一気に32点まで後退した。その後5枠が正解するも、今度は自分が成帯土壌と間帯土壌の2択を思い切り間違えてしまい、さらに12点まで後退。その後1○積むも、64-144(1枠2枠リーチ)と圧倒的不利な状況に。ここからが凄かった。まず「コールドゲーム」を指で制して自分が1○し96点。曖昧な前振りから「アマゾン川」を導き出ししゅうまいが1〇し192点となり再び全枠リーチ。そして「電圧に反比例」という完璧なタイミングでボタンを点けたしめサヴァが「オームの法則」正解し勝利!危なかった。
5戦目(vs向陽) 200-6
あんま覚えてないや(おい)。結構序盤からブーストかけてそのまま勝ち。しめサヴァが地蔵したらしくて嘆いてた。
6戦目(vs高田) 200-72
20問くらいで144点に到達。要所要所でいい押しもあったし普通に勝てるかなって思ったら、そっからこっちにボタンが全然点かなくていつの間にか並ばれてた。次の問題をしめサヴァが正解しなんとか全枠リーチに持っていくも、その次の問題、結構いいタイミングでリーチをかけた相手の2枠にボタンを点けられてしまう。万事休すかと思ったが、誤答となり封鎖。その次の結構ふわっとした問題「崩す」を自分が正解し勝ち。ちょっと嫌な汗が出た。
7戦目(vs岐阜) 200-12
個人としてこの日一番良くないプレイングが出た。あまりにも速すぎるスラッシュで「痛風」を「外反母趾」と誤答し1×。その後ペアが1○、自分も1○するも、直後「チェリー」というフレーズに反応し、「スピッツ」と解答。自分もしめサヴァも正解を確信してたらまさかの誤答(でもよく考えたらスピッツだったら『空も飛べるはず』とかあるはずだもんな)。結果チーム初となる封鎖。何してんだ。その後相手が誤答し封鎖解除となったので1○。1枠が7点積んだ事もあって最後は牡っ蠣が決めて勝ち。うーん。
8戦目(vs旭丘) 200-3
この時点で全勝は東海だけ。そして2位の瑞陵は2敗だったのでここで勝てば優勝が決まる大事な一戦。旭丘は優勝のために何としてもこの試合勝ちたいところだった事もあり誤答が多くなってしまった。結果終わってみれば向こうは5枠中4枠が封鎖。最後の方は余裕を持っての勝利だった。要所要所でいい押しもあり、「この事件により王室への不信感が高まる→ヴァレンヌ逃亡事件」は国名が何も出てないのにバシッと決めれて最高だった(後で御深井丸に「よく国が分かったね」って言われた)。この時点で優勝が決まり、ひとまず去年の悔しい思いを払拭できたので嬉しかった。
9戦目(vs滝) 120-200(←は?)
もちろん狙うは全勝優勝。しかしいきなりやってはいけないミスをしてしまい1×。その後3○したけど相手に流れが行ってしまい、止められずに負け。なんともモヤモヤした優勝になった。
プレーオフ
瑞陵vs旭丘の試合だった。瑞陵が勝つかなって思ったら旭丘が意地を見せて3点分のアドをひっくり返して勝った。好試合だった。
まとめ
まぁ、勝ちは勝ちだよね()全国大会もゆるりと頑張ろうかな。あざした。