高橋知秋が趣味で書いているweb小説(創作怪談)について
noteを見ているだけだと辿り着きづらい私の小説作品(主に創作怪談)を紹介します。読みたいという人がいるのかどうか全く分かりませんが…。
『Seasons / シーズンズ』(連載、小説家になろう)
https://ncode.syosetu.com/s0894h/
(なろうって埋め込みカードみたいなのないんだ)
小説家になろうで連載している「架空の聞き書き」をコンセプトとした創作怪談集です。
架空の聞き書き(文字起こし)というコンセプト故に、全体的に読みづらくなりそうなギリギリを攻めた文体になっています。時折ギリギリを攻めすぎて普通に読みづらくなります。
全体的に、私の「分からないことが一番怖い」という思想がかなり強く出ているかと。
かなり不定期更新です。最近のエピソードや現在執筆中のエピソードは一話分の文量がどんどん長くなっていってしまっており、若干のリカバリの必要性を感じています。でも執筆予定のネタはどれもそれなりの長さを必要としそう。助けて。
ちなみに小説家になろうのアカウントには、他にも高橋知秋の活動を始める前に野沢塩名義で書いた短編がありますが、その殆どは創作怪談ではないので紹介を割愛します。そこら辺の作品については、これは今読んでも面白いな、と思うものと、これ当時の私は納得してたんだろうけど今読むとどうにかならんかったのか?としか思えんな、という作品が混在しています。
『Quiet Places』(連載、カクヨム)
放置していたカクヨムのアカウントを有効活用すべく始めた連載です。
『Seasons / シーズンズ』の分量増えすぎ問題をどうにかすべく、気分転換になるように以下の縛りを設けて執筆することを決めています。
また、この作品も聞き書きっぽい文体にはしていますが、『Seasons / シーズンズ』よりも緩く、読みやすい文章にしようと思っています。
この記事を書いている時点でまだ二話(あと非公開の話が一話)しかないので色々言えませんが、『Seasons / シーズンズ』との差別化のためにも、もうちょっと既存のホラーに近いような話を書いてもいいかも、とは思っています。
???(読み切り、note)
noteでも読み切りの創作怪談を一編投稿してみる予定です。
上記の2話とはかなり趣が異なる、割と「小説」寄りの内容になる…はず。
間に合えば創作大賞に一応出してみようかなと思っていますが、さて間に合うのでしょうか。
現状ちゃんと紹介できるのはこれぐらいです。