私が一番好きなバンド、BUMP OF CHICKENについて(FLAME VEIN~orbital period)

0.初めに

私は好きになった人の好きなものも好きになりたいと思って
その人の趣味やはまってるものを調べるのが好きです。

当時好きだった人が、よく聞いている曲が
BUMP OF CHICKENのハルジオンだというのを知りました。
今日はその時初めて聞いて、今まで自分の中でずっと好きなバンド、
BUMP OF CHICKENについてかいていきたいと思います。

1.好きになるまで

無駄に長い前置きがBUMP OF CHICKEN(以下BUMPとする)を
知ったきっかけでした。
当時は今のようにサブスクが主流ではなかったので
シングルでハルジオンを買いました。
パッケージに書かれた花がハルジオンという名前だと教えてくれたのもこの曲でした。
少し暗めで今まであまり聞いたことがないメロディ、でも情景が目に浮かぶ、難しいことはわからないけどいい曲だなと思いました。
カップリングの彼女と星の椅子は、当時の自分は思春期特有の焦りとか
特別感が少し重なって自分の中にすっと入ってくる感じがしました。

夢中でCDを聞いていたら曲は終わっているのにまだ先がある、、?
となってそのまま再生していたら、BUMPが好きな人なら知っている
シークレットトラックが流れてめちゃくちゃ怖かったです。
当時中古で買っていたので、何か改造されてる?!?!!?やばい!!
となって親に調べてもらってこれは隠しトラックというのでほぼ全部のCDに入っているというのを教えてもらいました。

これをきっかけにこのバンドのほかの曲も聞きたい、全部のCDが欲しいとなり
お小遣いをほぼ全部使って、当時出ていたCDをほぼすべて買いました。
(当時2008年、シングル13枚、アルバム5枚)

以下はアルバムを買った順に1曲ずつ感想や印象などを書いていきます。
発売順ではなくてバラバラになってます。

2.orbital period

通称OPと呼ばれるBUMP5枚目のシングル。
絵本兼歌詞カードがセットになっていて、1Pずつ読みながら曲を聴きました。
voyagerとflybyは対になっている曲で、後に紹介するTHE LIVING DEADもそうだけど、始まりと終わりでつながってるのとても好き。

メーデー
夜中一人で聴くメーデーはめちゃくちゃに沁みる。
少し落ち込んでた時とか、上手くいかなくて悩んでるとき、救い出してくれた曲。
この曲に出会わない世界線の自分はもっと自分のこと嫌いだったんだろうなと思う。BUMPのことが好きになった曲でもあるし、自分のことも認められた曲でもある。

才悩人応援歌
これが嫌いな厨二はいないと断言できる曲1位が才悩人応援歌だと思ってて
別に隣人に立派な人がいたわけではないけど
他の人よりできると思ってたことが全部自分より上がいて
何も特別じゃないっていうのを気づいたあたりで初めて聴いた曲だった。
BUMPの曲は寄り添ってくれる曲が多いんだけど、これは横にいて一緒に
愚痴に付き合ってくれる友達みたいな曲。
中学生の時に出会えてよかった。

プラネタリウム
プラネタリウムはよく夏のベランダで一人で聴いてたから勝手に夏の曲だと
思ってたら7月にリリースされてたからほんとに夏の曲だった。
シングルに手作りプラネタリウムの作り方乗ってたの覚えてる。
星って届かないものって表現されるけど、手作りプラネタリウムの星は
勝手に作れるし触れることもできる、存在しないのわかっているのにっていう表現がBUMPだなあと思う、すごく好き。
大人になっても沁みるなあと改めて思った。

supernova
supernovaは当時一緒にBUMPにはまっていたお友達が一番好きな曲だった。
"本当に欲しいのは思い出じゃない今なんだ"ってところ、
忘れがちだけどふと思い出す歌詞。
あと、"本当のありがとうはありがとうじゃ足りないんだ"は
大人になったら余計思う。
この感想でもそうだけど、自分の感情を伝えるのに言葉にすると足りなくなっちゃうんだよね。これは私の語彙力の問題かも。
ライブでらーらーららーらーってやるの楽しい。
藤くんはもともとそういうの好きじゃなかったけど
観客にマイク向けてくれるようになったんだよね、、この曲きっかけかは忘れたけど笑

ハンマーソングと痛みの塔
ハンマーソングと痛みの塔は歌詞通りだとコミカルな王様で
ラフメイカーに似た痛快さがあって好き。
でも歌詞の端々に承認欲求に囚われている自分への皮肉が刺さって辛い。
リズムが軽快でメロディ覚えやすいから当時はめちゃくちゃ口ずさんでたなあ。

時空かくれんぼ
時空かくれんぼはA~Cメロからのサビへの盛り上がり方がめちゃ好き。
この緩急のつけ方、優しく語り掛ける感じの声からの
少し力強い感じのサビが何回も聞きたくなる。
曲後半の"隠れた方が叫ぶ"からの呼びかけがそれまでの優しい感じから
かっこよさ前面に出してきてギャップがすごく良い。最高。

かさぶたぶたぶ
もともとは隠しトラックになる予定だったのがアルバム曲になったというのは有名な話で、童謡みたいなかわいい曲、かさぶたぶたぶ。
なんか口ずさみたくなるんだよね、かさぶたぶたぶかさぶた。
魔法の料理に通じるところがあると思ってて、童謡を作りたいと言っていたのもあって優しい感で落ち着く曲。

花の名
花の名は映画の曲でもあって、映画とマッチしていてよい。
全体的に静かな曲だけど、寄り添ってくれる優しさが存分に感じられる。
これは勝手な解釈だけど、BUMPの曲は常に聞いてほしいという曲を作ってるのではなくて、さみしくなった時、誰かに寄りかかりたくなった時に支えてくれる曲だなあと思う、これが顕著に感じられる。

ひとりごと
ひとりごとはわざと拙くやさしさの意味を書いていて
優しいって何?の根本を問いかけてくれてる。
偽善って言葉が怖い時があって、自分の思ってる人に優しくしているは
ただの自己満足の偽善なんじゃないかって不安だったんだけど、
その不安を解消ではないけど一緒に考えてくれて少し安心した。

飴玉の唄
飴玉の唄は初めから真理をついてきて、自分の核となるところが
作られた曲だと思う。
私は誰かを信じるとき、その誰かに何をされても裏切られたではなくて
解釈が違ったのかなと思っていて、それは当時から今までそう。
考察の余地がめちゃくちゃあるするめ曲。

カルマ
カルマはカラオケでも定番ソングだし、私はやったことないけど有名なゲームの主題歌だから知ってる人も多いはず。
ゲームの世界観とリンクしているからプレイした人は思い入れがありそう。
私はサビの力強い感じが好きでカラオケでも歌いやすいなあと思ってる。

arrows
まったりした優しい曲。
サビの捨てるくらいなら持つからさ 貸してよ、のところ好き。
この曲もとなりで一緒に歩いてくれてる感じが元気づけてくれて
自分のままでいいんだなって押してくれてるのがよいなあって思う。

涙のふるさと
初めは一人称が僕なのに、最後は俺になっていて、
この考察は人によって変わってくるんだけど
僕っていうのは自分の内面の心だったり、もう一つの自分なんだけど
俺は歌い手、BUMPを指していると解釈してます。
こういうの本当に好き。

3.ユグドラシル

私は勝手にユグドて略してる。4枚目のアルバムになります。
BUMPのアルバムで一番好き。
全体的に温かみのある曲が多くて特にギルドからのembraceがほんとに
すき、何回も泣いた。
ギルドの人形劇のDVDももちろん買いました。
何回みても泣くし、感情移入しすぎてしまう。
そういえばこのアルバムも1曲目と最後の曲がインストゥルメンタルになっていて、これ聴くとああユグドだ…ってなるよね。

オンリーロンリーグローリー
アルバムとシングルでコーラスの有無の違いがあってどっちも好き。
引っ張っていってくれるような力強い曲、アルバムの先行シングルというのもわかる。柔らかい曲が多いアルバムだけど、この曲が2曲目に入ってるのが全体が閉まってる感じしてよい。

乗車権
ちょうど受験の時に出会ったのもあってめちゃくちゃ思い入れがある。
ちょっと冷たいぶっきらぼうな歌い方は、受験とか学歴社会に対する皮肉も入ってるのかな。

ギルド
もうこのイントロで泣かない人いなくない?ねえ?!!?!!
大人になると余計沁みる導入。
人形劇ギルドのお話を知ると余計、、ね。
美しくなんかなくて~からのところの歌詞が本当に好き。
学生時代、ずっと私のことを救ってくれた曲。ありがとう。
この曲に出会わなかったら今どうなっているかわからないくらい
励まし続けてくれた曲。

embrace
ギルドは励ましてくれる曲だとするとembraceは寄り添ってくれる曲。
自分の中の孤独感とか疎外感を優しく包み込んで慰めてくれる。
これ聴いて藤原基央の声が好きにならない人なんているの…
BUMPの好きなところは曲を聞いた人を受け入れて
そのままでいいんだよって元気づけてくれるとこなんだよなあ。

sailig day
これはワンピースの映画の主題歌でした。
シングルだとロストマントのカップリングです。
PVがバチバチに髪が明るい藤原基央でめちゃくちゃ好き。
ギルド、embraceはしっとりした曲調だったのが
一気に明るい曲になるこの温度差やばい。
ワンピースの主題歌だからっていうのもあるけど、船とか海出てくると
グングニル思い出す。
ストーリーは違うけど勇気づけてくれる曲っていうのは似てる気がする。

同じドアをくぐれたら
中学の卒業の時、式終わってから何となくずっと聞いてた。
人と離れるってことにあまり抵抗がないのはこの曲がベースになってるのかな。
自分の選択を肯定してくれるものがあることって、自分の自信につながると思う。

車輪の唄
中学の時、好きだった先生(女性)がこの曲好きで、それを知ってからよく聞くようになった。
情景が思いうかぶわかりやすいストーリーで、別れの曲なのに明るいメロディで、前向きになれる。

スノースマイル
BUMPで好きな曲何?って聞かれて答える曲がこの曲。
PVも4人で遊んでてすごく好き。白と黒のマフラー買おうとしてた。
右ポケットにお招きされたい人生だったけどそんなイベントもないまま
来週30歳を迎えます。人生って世知辛いね。
雪の絨毯に二人で平行線を刻むとか、空のカーテンに足音のオーケストラとか表現が巧みすぎる。

レム
珍しく皮肉が効いてて冷た目な曲。
でも最後には話してみたいって受け入れてくれるところがほんとにBUMPなんだよな。
他のメンバーの音が入ってないのもあって静かで寂しさがある。

fire sign
これまでの曲の一節が散りばめられていて、どの曲のだろ?って
探すのも楽しい曲。
ただ持ってきてるのではなくてきちんと曲としてストーリーがあるのも良い。
増川さんへ贈った曲っていうのもいいなあ。

太陽
この曲のタイトルでこんなに静かで暗い曲なのBUMPだなあ。
光があるから影ができるし、照らされた人からしたら眩しいよね。
こういうところが好きなんだよなあ。

ロストマン
もともとシザーズソングという名前だったらしい。
確かミスチルの桜井さんが好きな曲だったはず。
「失敗した今の自分」と「失敗しなかった場合の自分」とがいつか再会を約束する曲っていうのすごくいいよね…
sailing dayと両A面で負けず劣らず強い曲だなと思う。

4.LIVING DEAD

全編物語調の短編集みたいな構成。2枚目のアルバムだけどこのころはまだインディーズ時代だったみたい。
始まりがOpeningとEndingになってるのもわかりやすいね。
この2曲は後々出るB面集のpresent from youに入ってるプレゼントの
曲にもなってる。

グングニル
sailing dayでも触れたけど、宝の地図を信じて旅に出るお話。
曲は明るいんだけど、後半で絶対泣く。
最初はみんなに馬鹿にされてるんだけど、最後はみんなが応援してくれるようになるっていう、まあありがちな展開ではあるんだけど
信じたものを貫き通すのはかっこいい。
世界の神ですら彼を笑う権利なんて持たないって歌詞が好き。

ベストピクチャー
売れない絵描きの歌。
ジャケットとかOPの歌詞絵本も藤原さんが書いてるんだけど、
画家に対する思い入れとかあったのかな。
何してんだろって思う日々しかないけど、自分の根底にある好きを
思い出せたらもう少し頑張れるよね。

続・くだらない唄
FLAME VAINに入っているくだらない唄の続編的な歌。
初期の歌はこういう続編の歌がたまにあるから流れがわかると楽しい。
大人になって子供のころに遊んだ場所とか行くと
懐かしさもあるけど、寂しさもあるよね。
もう戻れないんだなあ。何もかも。
この場所でのとこが少し笑ってる感じが好きです。

ランプ
自分の中の情熱(ハートのランプ)が語り掛けてきて火をつける歌。
1stシングルの曲でもある。
ようやく聞こえた~のところのメロディの盛り上がり方好き。
火をつけることをマッチは芯に触れるって表現するのすごいよなあ。

K
これはネット民なら知らない人はいないのでは、、?
私が知った当時、フラッシュというのが流行っていてこの曲で
作られてるものがあってめちゃくちゃ泣いた。
夜を騎士にするのほんと、ね。
黒猫が拾ってくれた飼い主の約束を果たすために走る曲。

リリィ
公式ラブソングです!!
世の中数多あるラブソングの中でも、好きとか愛してるみたいな表現ではなく、曲の途中では「最初で最後のヒト」なのに、曲の最後のほうに「最初で最後の恋人」ってだけで、表現してくるのBUMPだなあと思う。

Ever lasting lie
この曲はアルバム買う前にアルエというシングルのカップリングに入ってた
曲だったんだけど、人生で初めて曲を聴いて泣いた。
今まで何回も泣いたとか書いてたけど初めて泣いたのはこの曲だった。
愛する人のために石油を掘る男の人と、その愛する人の曲。
どれだけ長い時間を掘っているのかを表すため間奏がめちゃながいから
曲全体の時間が8:37になってる。
ラストが切なすぎて無限に泣いた。

グロリアスレボリューション
一昨年行ったライブで歌ってくれて嬉しかった。。
自分の手錠を外して前に進もう見たいな曲。
最後のちょっと自虐的なとこが身近に感じられて好き。

5.FLAME VEIN +1

ファーストアルバム。
歌詞カード全部手書きで読むのが大変だけど、ニコルが可愛い。
これもインディーズの時に出たアルバムなんだけど、メジャーデビュー後に
バトルクライという曲が追加されたから+1になってる。
粗削りで強い曲多いなあと思う。

ガラスのブルース
これを知らないBUMPファンはいないレベルの曲。
カップリングとして再録されたりもしてるし、LIVEでは高頻度で歌ってくれる。
ニコルの曲でガラスの目をした猫が歌を歌う曲。
好きとかそういう次元ではなくてBUMPの曲といえばこれ。

くだらない唄
LIVING DEADにも入っていた元の曲。
こういう思い出を作りたかったなあ。間に合うかな。無理かな。
大人になっても忘れぬように、って歌詞があるんだけど
これを聞いてから続のほうを聞くと切ないよね。
思い出は忘れなかったけど、同じ感情では見れなくなってるんだよね。

アルエ
これもエヴァファンの人は知ってる人多いのかな。
某アルエに向けた描かれた歌だね。
ハートに巻いた包帯をほどくっていうのは
「怖」を取り去ってあげるねって意味なんだよって話、BUMP好きな人はみんな早口で言ってくるよね。
(部首がりっしんべん=ハートでつくりが布=包帯)

リトルブレイバー
初期の曲なのもあるけど、直接的な表現が多いなあと思う曲。
泣かないでとか僕が守るからとか、それを間接的に表現することはあっても
そのままの歌詞にすることってあんまりないんじゃないかなって。

ノーヒットノーラン
野球用語だと投手側の言葉みたいだけど、この曲は打者視点の曲。
このまま打たないとノーヒットノーランになっちゃうみたいな。
願わくば~のところのちょっと早口なとこのリズム感が好き。

とっておきの唄
くだらない唄と対になってるような曲。
私は中学生当時彼氏ができたらこういうことしたいなって思ってました。
地図にもない場所で手をつないで、君に似合う花なんだろうかって
首傾げたりしてほしかった。
直球なラブソングで好き。

ナイフ
間奏のところの咳がガチの咳なのかを友達と討論してた。
No reasonとかYes It'sのとか英語が多いのが、インディーズ感が強くて好き。
中学生の時練習してたけど普通に歌えなくて挫折した。
今でも英語歌えない。

バトルクライ
リリィの歌詞にある大言壮語も吐いてやろうはこの曲から持ってきてる。
頑張ろうって思ったときに聞くと元気が出る歌。
shout a battlecryは英語だけど少し歌えます。

6.jupiter

ジャケットがそのまま木星で、3枚目、メジャーだと1枚目。
メジャー初アルバムっていうのもあるのかもしれないけど
FLAME VEIN、LIVING DEADみたいな粗削り感は弱くなって
今のBUMPらしい曲にちかいきがする。

Stage of the ground
1曲目っていうのもあってか疾走感があって寄り添ってくれる
BUMPらしさも感じる曲。
360度すべて道なんだっていいよね。
歩き続けることが正しくて背中を押してくれる。

天体観測
おそらく一番有名な曲かな。
もう有名すぎて特筆すべきとこはないけど、改めて歌詞見ても
哀しみの置き場なんてそんな表現ある?素晴らしすぎる。

Title of mine
明るめの曲が続いた後に、この曲で少し落ち着いた暗めな曲。
藤原さんが歌うのがつらかった曲。
自分自身の曲dめおあり、私の曲でもあるなあと思う。

キャッチボール
増川さんと一緒に作った曲で、この曲聴くと二人でキャッチボールしてる
様子が目に浮かぶ。
二人とも背が高いからやりやすいのかな、でも高く飛ばしちゃうからなあ。

ハルジオン
これは冒頭に書いたから割愛します。とってもいい曲です。

ベンチとコーヒー
これは直井さんの曲。
一日の何気ない情景をそのまま歌詞にしていて、この話をニコニコしながら
聴いてる直井さんが想像できる。

メロディーフラッグ
Aメロとかは静かな感じなんだけど、サビに近づくにつれて
力強くなっていくのが好き。
少しでもそばに来れるかい?のとこが好き。

ベル
サビの自暴自棄な感じが余裕のなさがあって人間味を感じられる。
話せたとしても 伝えられるのはいつでも本音の少し手前ってところ
めちゃくちゃわかる。
やさしさに触れた時って素直になりきれないよね。

ダイヤモンド
これはメジャーデビューシングルで、カップリングがラフ・メイカー。
ひとつだけ ひとつだけってとこ、ライブでやると楽しい。
そのままでいいっていうのを教えてくれるBUMPの根底の曲。

ダンデライオン
これもKと同じくフラッシュが流行ってた。
ライオンがたんぽぽと出会って友達になる曲。
これも初見はめちゃくちゃ泣いた。
物語になってるから情景が思いうかびやすいのもある。

7.最後に

とりあえず、中学生の時に買ったアルバムの全曲感想書きました。
好きすぎて感想が好きとかいいしかないけど熱意だけでも
伝わってるといいなあって思います。

描きたいことは無限にあるんだけど、GWかけてここまで書いたので
残りはまた今度気が向いたときに書きます。

シークレットトラック、シングルのカップリングとか
描きたいことは無限に出てくるくらいBUMPが好きです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!