冬場のゴルフとサングラス
地方によっては、冬はゴルフが出来ないところもあるようですが、寒くてもゴルフがやりた~いって方も多くいらっしゃいます。
夏場と冬場では、服装・景色・飛距離・ランなどいろいろな違いがありますが、これもまたゴルフの楽しみではないでしょうか?
そんな中で、忘れがちなのがサングラス&メガネ
服装は防寒対策で冬用の服装、プレーもグリーン凍結や池(ハザード)の凍結や霜に注意してショットする・・・ボールも変える・・・ しかし、視界(見え方)に気を配る方はマレのように思います。 夏場はフェアウェイもグリーンがきれいに映え、ボールも見やすく感じますが、冬場は芝が枯れ薄茶色の世界が広がります。 年中グリーンのコースも最近はありますが、ほとんどが薄茶色の世界。
そして、冬場は太陽が低い位置から差し込んで、眩しいのは冬場のほう・・・ボールの行方が非常にわかりにくくなる季節です。
そこで、サングラスの色を工夫してみませんか?
色々試してみましたが、冬場に適したカラーってブラウン系が良いといわれますが・・・。 確かに薄茶色の芝との相性が良く、コントラストも向上します。 また、意外に暗いのが林の中(笑) 太陽が低いせいもあり夏場よりも暗いのが実際。グレー系だと暗すぎて打ちずらい感じ・・・ブラウン系は明るさを保ちますのでその点では安心。但し、ティーショットでは正面から太陽が差し込んでくるコースもあり、ブラウン系では眩しさを防ぐことができず、このシーンではグレー系レンズに軍配が上がります。
じゃあどうすれば良いのか?
先日、新しいサングラスレンズに出会いました。まだコースでは試したわけでは無いですが、機能や視界を確認しこれなら間違いないと予想しています。
人がまぶしいと感じる波長のみを大幅にカットしたレンズにカラーを付けたもの。
眩しさを効果的にカットし、コントラスト向上にブラウン系の色を施したレンズです。展示会場にて体感&確認しましたが、相当期待できそうです。、商品名は、Kodakから発売される『Sight580』
使用した結果は改めて報告しますが、感覚から便利なレンズが出来たものだと思っています。以前、このレンズの元になるネオコントラストでプレーしたとき、夏場でしたが眩しさがかなり抑えられ驚いた記憶があります。そのレンズにカラーが加わるということは・・・想像がつきます。 早く発売されないかと待ち遠しい日々。
様々な進化と変化が、様々な業界で起こっています。いいものは使わないとですよね~