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Funkatopiaでマイケル・Bに質問してもらった〜
Funkatopia: 2024年10月のインタビュー
Funkatopiaで前回(2024/10/15)配信されたマイケル・Bへのインタビューがとてもおもしろかったです。noteにはメモできていないので、できれば、近いうちに書きたいと思います。
このインタビューを観たのは、#WDPDTW読書会プレイリストに入っていたからでした。アトランタ・ブリスのインタビューもあった頃です。
![](https://assets.st-note.com/img/1738545564-e3XFDG7sgVAZUIp64MqEJaTu.png?width=1200)
質問を受け付けてる〜
先週、Fukatopiaの予告のポストを見つけまして、またマイケル・Bがゲストで来て、あなたからの質問に答えるQ&Aタイムがあると書いてありました。
This Tuesday, Funkatopia welcomes back drummer extraordinaire Michael Bland. It’s a full blown free 4 All where we will talk about a wide variety of topics and YOUR QUESTIONS. So give us you greatest queries and let’s get you some answers!
— Funkatopia (@funkatopia) January 25, 2025
It all happens this Tuesday Jan. 24 at… pic.twitter.com/DUi5SgxgY7
これを見て「質問していいんですかー。どこで質問したらいいんでしょうー。でも私のズレたオタク質問でもいいんでしょうか……」と、うじうじ考えていました。
質問して、って言ってる〜
Bring Your Questions... pic.twitter.com/cZxNmmXZUU
— Funkatopia (@funkatopia) January 27, 2025
2、3日たって「質問して……」というポストがありまして、こりゃ、質問せにゃ、と勝手に解釈しまして、そこから、何をどう質問するのかぐちゃぐちゃ考え、ぐちゃぐちゃ英語にし、えいやーっと質問してしまいました。実は、一度返信したのを削除して、もう一度返信したり、あたふたあたふたやっていました。上のポストに私の質問がぶら下がっています。
マイケル・ブランドさん、プリンスのライブバージョンの Nothing Compares 2 U で何かエピソードはありますか? このバージョンが、音楽的にどうやって生まれたのか知りたいです。The Family のや Originals のとはずいぶん違うと思うんです。
こんな感じの質問になっていると思っています。
シンプルに書かないと意味不明になるなどと考え、挨拶も何もせず、いきなり質問書きました。その後、Mr. Christopher さんが「ありがとう、質問するね」とリポストしてくれたので、ちょっと安心しましたが、慌てて「前のインタビューも良かったです! 日本からつなぎます」(←楽しみにしてます!とか書け)などと返信しました。
なぜ“Nothing Compares 2 U”?
1984年7月にThe Familyのこの曲がレコーディングされ、それを#WDPDTW読書会で読み、とても気になっていたからです。こちらに一応メモしました。
去年は『The Family』と『Originals』の“Nothing Compares 2 U”、そして『The Hits』とD&Pスーデラのグラム・スラム・ライブの“Nothing Compares 2 U”を集中的に聴きまして、その2グループの違いはどういうものなのかを考えていたからです。
ぜぜさんにも、この曲が何長調か教えてもらいました。動画の内容と関係ないのにコメントの中で教えてもらっています。図々しいおばちゃんでごめんなさい。
1992年頃にその場にいたマイケル・Bに質問できるなんて、すごすぎて、恐縮すぎますが、この機会を逃したくないので思い切って質問しました。
来たー
前置きが長くなりました。配信が始まり、マイケル・Bに質問をぶつけてもらえました。ドキドキ。
回答をまとめると
シネイド・オコナーのカバーがあった頃にトム・ジョーンズが“Kiss”をカバーしていて、それも含めて、カバーについてプリンスと軽く交わした会話のこと
シネイドとプリンスの間に何があったかはっきり分からないけれど、シネイドはすごい歌手だということははっきり言える
ロージーも含めてリハーサルしたことなど
イベントのために、ペイズリー・パークのサウンドステージでライブをしてそれを録音した
これでは、短かすぎますが、自分で少し消化してからメモを書きたいと思います。
当然ながら、シネイド・オコナーによるヒットに後押しされたということなのですが、ちょうどSNL50周年のドキュメンタリーの放送もあって、マイケル・Bは、シネイドのすごさを再確認したと言っていました。これまでも聞いてきた意見ですが、いろいろな評判とかは置いておいて、シネイドが素晴らしい歌手だということは認識したほうがいいということだと思います。
配信の中では、カバーの話のあと、Mr. Christopher さんが、一瞬、次の質問へ進めてしまいそうになったんですが、マイケル・Bが「まだこの質問に答えてない」と言ってリハーサルやライブの話に戻してくれました。私もみていましたが、チャットで瞬時に反応できないので、マイケル・Bが言い出してくれなかったら、答えが半分しかなかったかもしれません。
たくさん話してもらえて、最高です。本当にありがとうございました!
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その他
今回の配信も長丁場で3時間半でした。
たっぷりと濃い話がたくさんあって、まだまだ書きたいところですが、思い出したときに何か書くかもしれません。
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シェルビー・Jは、質問もかっこいいですね。「プリンスの曲でライブで演るなら絶対これっていうお気に入りは?」という感じでしょうか。
この答えは、曲名がポンと出てくるのではなくて、深めの話になっていたような気がします。
2025年4月19日にミネアポリスでライブ
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元NPGのメンバーを中心にライブをするそうです!
2月11日のFunkatopioaは、ジェシー
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2025年2月11日は『Jesse Johnson's Revue』リリースから40年となり、ちょうどその日はFunkatopioaの配信日で、ジェシーがゲストに来る予定!