見出し画像

【別話題】住宅ローンでマンションを購入することに対する見解

結論
金融リテラシー的にローンを借りることに問題があるのかもしれないが、暮らしのレベルを素早く上げるための一手段ではある。


1.コロナ前の自分

元々私は賃貸派だった。妻は戸建て派だったため、子どもができて部屋が必要になったタイミングで家を建てられるように、都心から離れた場所に新婚当初の住居を賃貸で構えている。

2.コロナをきっかけに感じたこと

お客様の支援がきっかけで、マンション購入者の視点にたっていろんな書籍を漁ってみた。

その際に見つけたのが以下の書籍。


賃貸派だった私には、「買い替え」という観点がなくかなり新鮮だった。

また、今の住宅ローンの利率であれば逆ザヤ  (住宅ローン控除) もあるということを知った。

その結果、10~15年以内に、ローン残高と同じ金額で売却さえできれば、いまの家賃よりも頭金や税金含めて計算してもらってお得だという計算になった。

千葉の駅遠にクラスより、23区内若干駅遠の方が日々のキャッシュフローが周り、かつ奥様の将来的に一軒家を買うという目的も叶えられそうなので選んだというのが、この一年の変化である。

これが正解だったか失敗だったかはまた将来考えてみたい。

1つの学びは自分の価値観  (賃貸派)とあえて反対の価値観  (購入派)に ついて調べることで、新たな発見があるということである。

最終的には両方の意見を並べて自分でも頭をつかって最終判断するようにすべきことには要注意。金利が変わるだけで大きく変化する内容だと思うため。



いいなと思ったら応援しよう!