いくつになっても可能性があると思う私と、いくつが来るかわからないから今を見る彼
こんばんは。
20代最後の歳に差し掛かりました。
ほんとになんでこんなにいつも良くしてくれるんだろうと思うくらい良い人に囲まれているので、たくさんの人に愛情注いでいただいていつも感謝しています。
(多分いつもわかりづらいのでここに書きます)
29ってなんとなく節目の歳な気がしますよね。結構色んな人の人生談を聞いても、迷う時期というか、これからどうしていこうかって方向を定める時期な気がします。
私自身も自分としては20代は仕事中心に結構走りこんできたと思っていますが、改めてどう生きていくのか分岐点に立っています。
私は「何歳になっても可能性がある」と思いたい人間です。
人生100年時代と言われて、母方の祖父は亡くなりましたが、後の祖父母は元気に好きな仕事を続けている姿を見て、いつまでも自分を全うすることは素敵なことだなと思います。
ただ、一方で最近の気づきは、時間が有限であるということ。
私の身近でお父さんを早くに亡くしている人がいます。
その人の価値観は、「何歳まで生きるかわからないからこそ、今この瞬間の現実を見る」ことを大事にしています。夢を追うことにも期限があると。
継続して努力し続ければ理想は叶う、それはそう思います。
ただ、闇雲に続ければいいものでもないなと思う今日この頃。