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異世界を歩く今日この頃 植物編

ちょっと前のこと

毎年お馴染みの場所に

きれいなアジサイが咲いていた。

マンデラエフェクトを体験してから
道端の花にさえちょっとした違和感の
有無を感じながら歩くように
なってしまった。

だが、私が違和感を抱いたのは
このアジサイではない。
このすぐ近くに咲いている
ある植物についてどうしても
記憶になく違和感があるのだ。

それがこれ

サルビアの一種で
「サルビアガラニチカ」
というらしい

なんだこれ!
外来種らしいが
ヘビか恐竜が
パックリ口を開けたみたいな
しかも鮮やかな紫色で
根元の部分は黒色だ
こんなの見たことないぞ

サルビアといえば
赤色で子どもの頃
ちぎって花の根元の
蜜をちゅうちゅう
吸ったもんだが
こいつは今の今まで
見たことも
聞いたことなかった
異世界に来たのだと
改めて感じてる。

近所のおばちゃんが
「昔からあるよ!」と言う
(ほんとかよ! ばあさん!
こんなの昔から
あるわけねえだろ!
どうせあんたは
もともとこの世界の
住人なんだろ!)

と思いながら
「そうなんですかぁ~」
と笑顔で返したが
長年生きてきて急に
目の前に現れた感が
してならない
花に関してそんなに詳しい
わけではないが
こんなのあれば
もっと若い頃に
気付いてるはずなんだが
違和感ある人いませんか?

なんか違和感ある
マンデラで現れた
この世界の植物
このほかにも
以前は見たことない植物が
この世の中にあるので
いくつか紹介します。

まずはこれ



                   

ヒドノア・アフリカーナと
いうらしい。
こんなパックンフラワーみたいな奴見たことないぞ

次はこれ

カレアナメジャーという花なんだが
オーストラリア原産でラン科の花で
アヒルが飛んでる姿に似ているため
別名でフライングダックオーキッド
と呼ばれているとのこと

こんな花知ってましたか?

オーストラリアといえば
マンデラエフェクトでは
有名な土地柄ですので
こんな花も出現して
いるのかもしれない。

次はこれ

オルキスイタリカ
という花でイタリアなどで咲く奴らしい
こんなふざけた形の花が存在する
この世界のマンデラ職人は
笑かしに来てるのかな?

次はこいつ

サイコトレアぺビギアーナ
という奴
中南米原産
タラコ くちびるみたいだな

次はこいつ

この猿顔の花
モンキーオーキッド
という奴で
エクアドルやコロンビア原産で
日本でも普通に売っているらしい。
ホントかよ
今まで見たことなかった。

最後はこいつ



アリストロキア・サルバドレンシス
という奴で
エルサルバドル原産で
ダースベイダーに花の形が
似ていることで有名だそうだ

これらの花いずれも
1800年から1900年代
そして現在まで
存在しているそうだがそれなら
いくらネット社会になったとはいえ
もう少し前、昭和の時代などに
辞典なんかに出てきても
おかしくないですか?
つい最近になって急に
現れましたよね

これはもうマンデラで並行世界の
こんな花たちが
普通に前からいました!
的な世界に来てしまった
と考えるべきなのだ。

読んでくれてありがとうございました。


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