インテレオンVMax対戦評価
採用点① 現環境の雷デッキの採用が減少傾向になりつつ、子ズガとマルヤクデVが蔓延っている
採用点② ムゲンダイナのような高HPよりもクロバットVを倒す方針で行くとムゲンダイナデッキにサイドレースに勝てることがわかった
対戦環境:2020/6/12 ショップ大会:スタンダード
対戦環境:2020/6/19 ショップ大会:スタンダード
①子ズガコンボ先 〇
②ムゲンダイナVMax後 ×
③ムゲンダイナVMax後 〇
④爆発マルヤクデ先 〇
⑤チラーミLO先 〇
⑥子ズガ先 〇
⑦パルスワンV先 ×
⑧リザードンVMax後 〇
①子ズガ対戦感想
中盤から後半にかけたフリーザーがめっぽう刺さる
フリーザーは弱点で70*2=140を子ズガに与えられる他、特性でベンチの水ポケモンを「ボスの指令」で引きずり出せないため、サイドレースのコントロールがしやすい。
相手サイドを1~2に調整した後のリセットスタンプが肝
②パルスワンVクワガノンV
ウィークガードエネルギーが無いことで察していると思うが、雷デッキと当たることを想定していないため、ボロ負け。
大会後、もう一度フリーでお手合わせをしたが、クワガノンVのグッズロックでうまく動かずボロ負け。
雷GXは減ったが雷Vが生きてることを再認識。対策がやはり必要なのかも。
③ムゲンダイナVMax
負けた試合は、退化スプレーZを考慮していなかったこと。
勝利した試合は、クロバットV2匹とマニューラ2匹を気絶させて勝利。
ムゲンダイナとの初試合はムゲンダイナVMaxを気絶させるプランだったが、HP340に対してインテレオンVMaxの火力は160。。。二発で届かないのが苦しい、その上退化スプレーZによって、まさかフィードアウトするとは思いも寄らなかった。
インテレオンVMaxのダイバレットが160点に対し、クロバットVはHP180あるため、何らかの方法で20点を与える必要がある。そんな中出てきたのが 「スパイクタウン」
逃げたり、ポケモンいれかえをした途端に気絶する(*‘ω‘ *)
(V・GX以外は回収ネットがあるから無駄ダメージになることが多い。試合中は相手の回収ネットの消費枚数を意識してた。)
特にムゲンダイナデッキのスタジアムリソースを見ると、ブラックマーケット♦1枚しかないため、書き換え後は相当剥がすのが難しそうに見える。(デンジャラスドリルぐらい)
クロバットHP180打点(オドリドリHP170)が割と作りやすい
2進化インテレオンの120ダメ+インテレオンVMaxの60ダメージ
2進化インテレオンの60ダメ+インテレオンVMaxの160ダメ―ジ
④マルヤクデVMax
フリーザーをボルケニオンで倒おして、
ボルケニオンがフリーザーを倒しての繰り返しで、
最後にマルヤクデVMaxのHPが320を超えていて倒せなかったけど、後ろのデデンネGXを引きずり出してジラーチ(スパイクタウンで20ダメ乗っていた)と一緒にダイバレット160-60で一気に3サイド取って勝利。
マルヤクデVデッキも色相性で勝てると思いきや、HPモリモリにされると、倒すのが難しかった。
今回はデデンネGXHP160がベンチに存在したため、ボスの指令でうまくサイドを取り切れたのが大きかった。
相手にヒントを与えることになるが、大きなおまもりはデデンネGXとかに付けた方がよかったのかもね(*‘ω‘ *)
⑤チラーミLO
相手がデッキ管理できず勝利(*‘ω‘ *)、リソースマネジメントヤレユータンが1枚サイドに行っていたらしく、インテレオンVでベンチのヤレユータン気絶させたら、デッキを増やす手段を失ったらしい。
手札もゼロ、バトル場のエネもゼロ、山札の一番上も固定(;´・ω・)
あれ?どこにもヤレユータンがいない。。。。
総合的な感想
このデッキの戦い方は「相手のエースポケモンを避けてベンチポケモンをうまく気絶させて勝利する」イメージ。そのため、「ボスの指令」「カスタムキャッチャー」を引き込むことが大事。
2進化インテレオンを採用しているおかげか、大事な場面でのキーカードの呼び込みはスムーズだった。
ジラーチ型との兼ね合いで悩んでいたが、スパイクタウンとのシナジーが悪いため、2進化インテレオンを採用した。しかし、戦って分かったが、わざわざベンチのジラーチを引っ張って殴られることもないため、ジラーチ型でもいいような気がしてる。
大会には2デッキほどジュナイパーが参戦していたが、対戦には至らなかった。お預けらしい(;´∀`)
フリーザーが草弱点では無く、雷弱点のため、ジュナイパーと戦えるのも高ポイント
それにしてもみんなはクワガノンVにどう立ち回っているのでしょうか(;´・ω・)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?