アフターコロナの海外販路開拓①
こんにちは!
グローバルに活躍したい経営者とともに
未来を創り出す
グローバル・コネクトの関口千恵です。
(自己紹介はこちら)
今日は、「オンライン海外販路開拓」の
位置づけについて見ていきます。
通常、海外向けに日本の製品を販売する
場合、主に以下の3つのパターンがあります。
・日本の商社による販売
商社の海外ネットワークを利用して販売
してもらう方法
・現地の代理店による販売
現地の販売代理店と契約をして、販売して
もらう方法
※ディストリビューター方式とエージェント
方式がある
・自社の現地法人による販売
自社で設立した現地法人に営業担当を置いて
販売する方法
通常、商社や現地の代理店を活用して販路を
開拓し、それらの取引が拡大すると、やがて
現地に法人を設立して、自社の営業担当を
置きます。
オンライン海外販路開拓は、この3つの
パターンにもう1つ手段が加わったと考えて
下さい。
既存の方法を代替するわけではなく、
あくまでチャネルの一つです。
オンライン海外販路開拓は、手軽に
始められるのが魅力である一方、
商材やターゲット企業によって向き
不向きがあります。
現地には販売体制が整っていない
ものの、ある程度ターゲットとしたい
企業が絞られている場合に、
まずテストマーケティング的な位置づけで
試してみるのに適しています。
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