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第10回全国大会結果報告と次回役立つ全国大会の進め方

どうも、CSCです。
全国大会お疲れ様でした。
よかったね、今回は不具合なかったね。
(あったほうが面白かったのになあ)

※この記事はめちゃくちゃ長いです。見たいところだけ目次から見てね!

結果報告

完結。

名門フィニッシュ、達成しました。
ホント疲れました。最後の3日間、合計90試合をすべてマニュアル、13pt周回という。
俺は何をやっているのかわからなくなってましたね、最後は。
ちなみにガチの話で、途中、ストレスで扁桃腺に口内炎ができてクソほど痛かったです。
なんでそこに出来ちゃうかなぁ。飲み込んだら全部痛いという地獄。
そこまでせんでも良かったやろ

名門フィニッシュにこだわった理由

これに関しては、
「noteとかTwitterで発信していく以上、ある程度の信頼を得る方法がこれ」
につきます。

まあ別によくねー?って思うかもしれませんが、自分自身、Discordでの苦い思い出があったので。
(あれで一回失踪まで追い込まれました)
それが去年の8月で、そこから半年でここまで来ました。
まあここまでやる必要はなかったけど。
一つのゴールとして名門フィニッシュはあったので。もう十分です。

※やめるわけじゃないです(重要)

使用オーダーと使用タグ

ここから少し、次回役に立つ情報的なものをやっていきます。
選手個人の感想が見たい人は飛ばしまくってください。

・オーダー

今回使用したオーダー

ぶっちゃけ言います。ガチャ運ないね。(ほんと爆死やめて)
未だに全員URじゃないのは置いといてください。
改めて見るとこのオーダーでよく行けたな…w

試合のルーティンとしては、
4回までは東雲だけ絶対使用。場面に応じて他のCHを使用して点を取りに行く。
5回と6回は上位打線開始ならCH連打で攻撃。
7回以降は点を取りに行く展開なら打線の巡りを見て使用、安全圏なら不使用。
投手CHはこれ以上失点できないときに確実に使用、終盤リードなら各回一回は使う
といった感じでした。
マニュアルだと毎回OC15貰えるのでこういう戦法が取れて好きですね。

・使用タグ

今回の使用タグ

タグはこんな感じ。
正々堂々(調子両チーム全員普通)
凪(ムード変動0)
粉雪(レミオロメン、相手選手2安打するとバフ)
この3つで回してました。勝てば13pt獲得可能。

13pt周回だと、13×90=1170ptまで獲得可能なので、全国解禁前に999pt行ける人なら、999+1170=2169ptが限界値になります。
ここからビジター勝敗が入るので大体2100いくかなぐらいになると思います。
ただこれはあくまで全勝できた場合の話なので、この周回であれば1900pt超えるぐらいが現実的でしょうか。
名門フィニッシュ狙うなら最低でも13pt周回は必須になってくるのかな、と思っています。

でも実は一番大事なのは全く違うことだったりします。

実は最初の県選びで全てが決まってしまう

タイトルの通りです。
最初に都道府県選べますよね?
あれで全てが決まります。

どういうことだってばよ、みたいな感じの人もいると思いますので、説明しましょう。

今、全国大会のところから「地区ランキング」っていうのが全て確認できると思います。
この「地区ランキング」というのは、各県(実際は高校野球と同じ49地区)の上位20位までの人のみが参加できます。
このランキングに最後まで残れば「名門校」でのフィニッシュになるわけです。

この「地区ランキング」のポイントは、県上位20位までということ。
仮にA県とB県があるとしましょう。
あなたがもし、1850pt稼げるとしましょう。
A県の20位、すなわち名門と強豪の境界線は1870pt。
B県の20位は1820pt。
もしあなたが、B県を選んでいれば、そのポイントで名門フィニッシュができますが、A県であれば名門ではなく「強豪」でのフィニッシュになってしまいます。

つまり、
「県ごとに20位のボーダーには開きがある」
ということです。

県ランキングは一部しか見れませんが、地区ランキングは全て確認できます。
そして高校名の隣には所属の都道府県も見ることができます。
そのため、地区ランキングを下から見ることで、各県の20位のボーダーを確認することができるというわけです。

これを駆使して今回のボーダーを見てみると…

東東京のボーダー
静岡のボーダー
沖縄のボーダー

今回の全国大会もこれだけの開きがあったわけです。
特に東東京と沖縄では220ptほどの差があります。
今回一番ボーダーが低かった沖縄だと、たった1700pt獲得できれば名門で終わることができたわけです。
一方、画像にはありませんが、埼玉だともう20位の時点で2000ptを超えてしまっています。
つまり自分も埼玉だと20位に入れていないので強豪フィニッシュです。
でも沖縄だと8位で名門フィニッシュ。

しかも名門と強豪でガッツリ報酬格差があります。
(石が10個ほど違う)

(沖縄3チーム一緒なの草)

明らかに欠陥だが、現状は県選びを見極めるしかない

はっきり言うと、全国大会というイベントに於いて最大の欠陥部分です。
同じポイントで名門と強豪になる都道府県が混在しているのはただただ問題だと思います。
でも運営はアカツキ(信頼皆無)です。
そう簡単に直すことはしないでしょう。

現状できる対策は、ボーダーが低い県に入り込むことしかできません。
今回ボーダーが低かった県としては、
沖縄(1692) 、香川(1751) 、和歌山(1757) 、岡山(1781) 、新潟(1786) 、宮崎(1807) 、秋田(1815) 、大分(1820) 、高知(1821) 、石川(1839) 、長崎(1840)
ぐらいでしょうか。
特に沖縄は今回圧倒的なボーダーの低さでした。
今回自分も沖縄参加でした。
例年低い傾向だったのですが、前回べらぼうに跳ね上がったため、今回はみんな敬遠した感じになったようです。
名門フィニッシュを狙うならこのあたりがおすすめです。ただ、明らかに低いと次回から狙われてしまうのでそこが難しいところです。

まあ、全国タッチもそうですが、この県ごとのボーダー開きすぎ問題もいい加減にしたほうがいいと思いますね。

以上、次回役立つかもしれない全国大会講座と少し直したほうがいいシステムの話でした。

成績と選手ごとの評価

おまたせしました。評価のお時間です。

野手成績
(狂った)投手成績

一覧にするとこんな感じ。
なにかの間違いで900イニング投げた人とか、なにかの間違いで1イニング投げた野手とかいます。
じゃあ一人ずつ見ていきますか。

※スタメン野手と投手二人だけです。あとは直属の応援団。

1. (2B)有原 翼 .412 27本 65打点

配布だけどよくやった

配布URでこの成績なら申し分ないでしょう。
今回から2塁コンバートでしたがやっぱり守備の安心感があります。
攻撃も何度か起点になってくれました。8番がSSR、9番がピッチャーなので打点は伸びませんでしたが。
思えば、初めて全国大会に参加したときから唯一、不動のスタメンとして残り続けたんですね。ホント助かりました。

2. (3B)東雲 龍 .692 85本 215打点

沢山キレてすまなかった

ホント、すいません。チャンスFとか言って。
ホント全国解禁2日目とか全然チャンスで打たなくてマジで鳴尾浜送りを考えました。(もしくは多摩、鎌ケ谷)
でも当然変えはいませんから。最終日に爆発してくれて本当に良かった。
まあ正直な話をするとこれだけ打てて、調子ブーストもできて、OC回復できる贅沢な選手いませんよね。
求めてる理想が高すぎただけ、って感じでした。これでも十分です。
今回もチーム内3冠王。ありがとう。

3. (SS)大咲 みよ .431 34本 145打点

想像以上に打った

新加入コンビの一人。想像以上に打ちました。
リーグマッチはムードメーター込みで4割後半でしたし、そんなにホームランもなかったので、まして調子普通で凪でムードメーター変動もない状況だとと思っていましたが、ここまで打ちますか。
ホームラン30本超えは全く想像していない数字でした。
これでミートバフをかけることができるんですから、恐ろしいね。
いい意味で予想を裏切ってくれました。

4. (LF)草刈 レナ .418 29本 144打点

いい場面で打ってた

いい場面で打ってました。ほしいときに出るタイムリーに助けられました。
この成績でも東雲よりチャンスで打ってたので不満はないです。
どうしても5回以降にしかCHが使えないのでその分数字は下がってしまいますが、常時使える大咲と遜色がないのでさすが素ステの暴力、といったところでしょうか。
惜しむらくはレフト☆ができていなかったこと。
これは次回への宿題としておきます。

5. (RF)泉田 京香 .400 35本 180打点

ロマンの塊

長打か、三振か。
完全にロマンでした。でも打点は素晴らしい。
というか奇跡レベルにきれいに数字が揃っています。ジャスト4割。
正直言うと、よく一周目URでここまで打てたなぁと。
やっぱりURBのほうがスキル、才能、CH面で優れていますからね。
しかも6回までのCHなので7回以降は運ゲー。
それでも終盤でもよく打ってくれましたよ。
一周目でもしっかりスキル盛ればいけますね。スゲー。

6. (C)桜田 千代 .358 9本 130打点

実は野手MVP

野手のMVPは君です。おめでとう。そして感謝してもしきれません。
UR本体のバフ、スキルリンクによる2種向日葵バフ、さらにはフォトによる3種目のバフ。
このバフ盛りのおかげで失点がぐっと減りました。
さらにはこれだけ守備で貢献できて、攻撃時は確定ヒットのCHで打点を量産。
ほしい場面で確実に一本打てるということがどれだけ大事だったか。
闇鍋で手に入れましたが、本当に良かった。新加入として最高の働きでした。
成績が1997年の古田みたいですね。これはこれでカッコいい。

7. (1B)秋乃 小麦 .405 12本 100打点

最後の砦

これまた一周目URとしてはよく打ったと思います。
このバッターを過ぎるともう後は期待できないので最後の砦として頑張ってくれました。
これまた5回以降しかCHが駄目なもので…w
でも序盤でもそこそこ打ってましたよ。これはフォト含めた3種向日葵リンクの暴力ですかね。
ファースト変えてもいいんだけどまあこれだけ打てるなら優先順位はまだ後回しでも大丈夫でしょう。
仮に変わったとしても代打で残れるタイプ。
最後に100打点到達。見栄え良し!

8. (CF)竹富 亜矢 .174 1本 36打点

まあ、キツイよな…

正直、ある程度予測はしてました。
センターのURは補強できていないのでこうなるだろうなって。
実際その通りになってしまいました。
次回までに補強できたらいいですけどね。
でも、補強するとしたら、強さ云々もあるけど、出来れば竹富にしてやりたいなって思いますね。
せっかく頑張ってくれましたし。

9. (P)鎌部 千秋 2.56 912 2/3イニング 911奪三振

神。

また、自分の勝手で投げさせまくることになってしまいました。
今回は酷使せずに行くぞって言って。
結局900イニング投げさせてます。もう殴ってくれ。
でも、よく抑えてくれました。これだけ投げて、疲労マックスでも投げまくって、防御率2点台。
涙出てきますよ。実際終わってから成績見て泣いたわ。
次回までにはフリーダとか入れて、もうちょっと楽にさせてやりたいですね。
お疲れさん。お前がいなきゃ名門は無理だった。

(P)エレナ スタルヒン 2.93 243イニング 294奪三振

地味に助けてくれた

地味ながら助けてくれました。
大差展開、格下のときには先発、中継ぎと回って多少は鎌部を楽にしてくれました。
意外と抑えることができていたので、やっぱり桜田のバフがデカかったんでしょうか。
次回は鎌部、エレナ含めて3本柱にして戦っていきたいところです。

まとめ

正直、二度とやりたくないので、もう名門フィニッシュは狙わないと思います。
気が向いたらやるかもしれませんが。

ただ、これからもnoteやTwitterで色々更新していくと思うので、ぜひ楽しみにしていてください。
UR投手評価もまた更新すると思いますし、他のポジションもやっていきたいですね。
あとメモリアルフォト。全国前に出したかったですが、リーグマッチのメダル量が変わるようなので、そのタイミング出せたらいいかな。

では今日はこの辺で。
めちゃくちゃ長くなりました。
ありがとうございました。



引退は、しないですよ!!!



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