AWS re:Inforce2024に現地レポーターとして参加する社員を社内公募で初めて募集!
こんにちは!
CSC広報の竹谷です!
この度、サイバーセキュリティクラウド(以下、CSC)は6月10日~12日(米国時間)に開催されるセキュリティに特化したカンファレンスである「AWS re:Inforce 2024」にスポンサーとして出展を控えております。この重要なイベントを最大限に活用し、皆さんに最新の情報と現地の雰囲気をお届けするために、CSCは初めて「現地レポーター」の社内公募を実施しました。これは、社内で初めて行う「現地レポーター」の公募であり、社員の中から選ばれた代表が現地からレポートを行います。
現地レポーターの役割としては、以下の内容を担当していただきます:
会場の雰囲気: AWS re:Inforceの現地の活気や雰囲気を余すところなくお伝えします。
各種セミナーの内容: Keynoteをはじめ、最新の技術トレンドやセキュリティに関する重要なセッションの内容を共有します。
ブース出展の様子: 弊社ブースでの活動や展示内容、来場者の反応などを詳しくお伝えします。
お客様へのインタビュー: 現地でお会いするお客様へのインタビューを通じて、貴重なインサイトをお届けします。
今回、熱い想いを添えて応募していただいた多くの社員から厳正なる選考の結果、現地レポーターとして選ばれたのは、AIエンジニアのセルヒオです!
ここで、現地レポーターのセルヒオから一言いただきました。
この度、AWS re:Inforceの現地レポーターに選ばれたことを大変嬉しく思います。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、AWS re:inforceはクラウドセキュリティ、コンプライアンス、アイデンティティに特化したグローバルなカンファレンスです。今年は生成AI時代を見据えたセキュリティと学習に焦点を当てるイベントが盛りだくさんありますので、AIエンジニアとしては見逃せません。
今回、現地レポーターとして社内公募に応募した理由は、イベントで様々な知識を習得し、今後のプロダクトを開発するうえでCSCに貢献したいと考えているからです。
まずは、安全なAIツールの作り方を学ぶこと。AIエンジニアとして、顧客のデータを安心安全に管理ができるように常に意識して開発しなければなりません。このカンファレンスでは、最新の技術と手順を用いてデータを最も効率的かつ安全に開発するための様々なワークショップ、ビルダーセッション、ライトニングトークに参加する機会があります。
また、生成AIが達成できることや他のAI開発者が試みたことを垣間見ることができます。このカンファレンスにはセキュリティに焦点を当てた多くのAIエンジニアが参加します。そのため、講演に参加するだけでなく、他のAIエンジニアと直接話すことで、彼らが試みた生成AIの可能性についてより良い洞察を得ることができます。
さらに、異なるベンダーからの様々なソリューションを理解することも大切です。現在、サイバーセキュリティにおける生成AIは急成長中のトピックであり、様々な企業からのソリューションの数が劇的に増加しています。そのため、競合他社がどのようにこれらのツールを考え、開発しているのかを把握し、CSCの市場での適切なポジションを見つけることが重要だと考えています。
セルヒオのレポートを通じて、皆さんにAWS re:Inforceの魅力を存分にお伝えできればと思います。
以上、AWS re:Inforceに向けての準備を進める我々の取り組みでした。
イベント当日のレポートもお楽しみに!
【re:Inforceに日本から参加される方の交流場所としてFacebookコミュニティを立ち上げました!】
このコミュニティでは、現地の情報をリアルタイムに発信しつつ、出発前の情報交換や、交流の場としてご活用していただけますので、気軽にご参加ください!
https://www.facebook.com/groups/1174778370363937/