ノンデザイナー向け、プレゼンテーション画面の作例 ~生成AI活用も~
Adobe のオンラインセミナーに参加したのでメモ書き。
結論
余計な情報は全て排除する
そのページがどんなメッセージを持っていて、どんなコンセプトを持っているかを一番に考えて作成する。
言葉だけではなく、形が示すメッセージ性(言語化→デザイン)を考慮する。
メインメッセージに視線を誘導する
テキストの場合は、階層化をする。
認知度的には上から、左からになるので、視線誘導がスムーズになるように配置
フォントの大きさ・ウェイト、ブロック化で階層化する。余白も大事。
ページに込めるメッセージは限定的に。アレもコレもと詰め込まない。
キービジュアルを使う時は部分的ではなく、大きく使う方が効果的。
背景や並列として使うなど。
その際、陰影や構図、焦点やパターンなどの画像の特性を活かす。
社内と社外プレゼンの違い
■社外
関係性(はじめましてが多い)ので、最初のインパクト、第一印象、感情がプラス方向に積み上げる
■社内
前提条件や共有事項の説明が不要なので、伝えたいことをシンプルに
デザインの基礎と「Adobe Firefly」への誘導的なセミナーでしたが、「Adobe Firefly」を知らなかったので、使ってみようかなという気持ちにはなったし、大きな会場でやるときは、後ろの方の人は特に画面全部が見えるとは限らないのでそこも考慮した配置が必要というのを聞いて、まだまだ知らないことが多いなあと思ったのでありました。