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鹿島アントラーズ

  8連敗。単純計算勝ち点を24点も落としていると考えると虚しい。毎試合勝利だけを信じ、120%の力で戦い抜いている。その分やるせなくて試合後直ぐに立ち上がるのも難しい。それは絶対に私だけでは無い、みんな悔しくて辛いはず。それでも次の試合へのカウントダウンは始まるし、準備をして挑まなければならない。
  逆襲の機会がまだ残っているのに易々と諦めるのか、周りを巻き込んで鼓舞し続けるのか。私は後者を選ぶ。可能性を捨てて諦めるなんて絶対にしたくない。試合の度に同じような事を書き続けているけど、テンプレートではなく本気で信じて戦い続けたい気持ちがブレることが無いから似た内容を更新し続けている。たしかに苦しい。それでも事実としてまだ何も決まっていない。夏の補強、怪我人の復帰、状況は変わっていくはず。まだ戦い続けている選手と共に戦いけるのが私たちファンのあるべき姿だと思う。

  そして最近色々と考える機会があったので今1度宣言したい。性別や年齢、歴といったものは応援したい、戦いたいという気持ちとはなんら関係ない。私自身、女性、札幌界隈では若い23歳、応援の歴は浅く、相対的に考えてコンプレックスに感じる時がある。実際軽視される場面もある。スタジアムに足を運び、ゴール裏で鼓舞することに優劣はあるのか?その場で熱くなることに影響はあるのか?確かに金銭面でも時間をかけてきたという面でも思い入れは違うだろうし言わんとすることはわかる。ただ、排他的になる必要こそないと思う。目の前の試合を戦う者同士、一丸となって頑張ろう。


  中3日で天皇杯山形戦、着実にこなしていきましょう。勝ってリーグ戦へ良い流れを!ど平日に山形へ集う皆さん、スタジアムで。


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