Crystal MintとTomoki Hirata(両アーティストの違いとは?)
本日、Crystal Mintの新曲「NOT」のフロア向けのDub Mixの
YouTube動画が配信された。
Crystal Mint - NOT (Big Room Mix)
今回のサムネイルは鉛筆画ペインターのioさんに描いていただいたが、
その印象と近未来的なビデオが見事にマッチしたと感じている。
https://www.instagram.com/io_20210228/?hl=ja
最近のCrystal Mintの音色選びはジュリアに任せているが、
彼女が子供のころ聴いていた洋楽は主に80年代のヨーロッパ全般の
機械っぽいシンセポップやディスコソングだから、
やはりテックな音色とモノトーンな雰囲気が好きなようだ。
一方、自分の子供時代はソウルミュージックや日本のシティーポップなど
ファンキーでグルーヴィーな音楽を聴いてきたから、
お互いのグルーブ感は真逆だったりする。
でも、いつも色んな発見があるので、
結局どちらの曲作りも楽しんでやってる。
だから簡単に説明すると、
Crystal Mintではエレクトロでモノトーンなハウスミュージック
Tomoki Hirataではソウルフルでグルーヴィーなガレージミュージック
のような感じで音作りしていると思う。
ということで、
まだまだ挑戦を続けていきますので、
今後ともよろしくお願いいたします!
Tomoki