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再々々受講の記録など

ひさびさにSAのクラスが楽しかった。
来年からは有料になるために今年までは無料になったのだ。
出ようかどうしようか迷ったけれど自分の潜在意識を信じて出ることに😊


まずメキシコを襲った台風ベリルの話しから。講師のタマラはメキシコ在住でユカタン半島に住んでいる。

SAで可能なアースマスタリーをFBG内で呼びかけるメンバーもいたので、世界中の大勢のプラクティショナーがベルリに向けてワークをしたのだろう。おそらくSA以外のエネルギーワーク関係者の方々も同様に違いない。その甲斐あってかすぐにトロピカル・ストームに変わってしまったというお話し。

私たちの意識の力を愛と光と平和・調和のために使っていくことに対してより一層の自覚と自信を持つようにという意図が込められている。


衛星からの画像に不思議なものが写り、それが現れたとたんに台風がトロピカル・ストームに変化していく様子の動画を見せてくれた。
黄色い円盤状で5円玉のようにくりぬかれていて盤には模様がついていた。一体何だったんだろう?


2日目は実習から戻るとトランプさん暗殺未遂があったと講師から聞かされみんなビックリ。講師もショックを受けていた。彼女は日本の安倍さんのことにも触れ、【暴力は答えではない】というアクティベーションをはじめ【PTSD】などいくつかのアクティベーションを私たちに流してくれた。

下の動画はYoutubeに公開投稿されたもの。7分あたりからアクティベーションがはじまる。自分の中から外していきたい恐怖やトラウマや争いなどのネガティブなものを思い浮かべるとそれが外れるエネルギーが流れているのでシェア。字幕を日本語にしてみるのも良いかも。


実習では初めての方や顔なじみの方々にも会えて嬉しかった。気づいたのはグループ分けで偶然出会うにもかかわらず、何らかのテーマで繋がっている人たちが集まるということだ。逆に集まった人たちに共通するテーマが浮上してきているのかもしれないけど。


UFO関係だったり魔女狩りにあった人たちだったり脳脊髄に故障を抱えている人たちだったりと言う具合。


今回はレベル2のクラスなのでアクティベーションも重たい波動を扱うものが多く、やっぱりレベル2はやり応えや受け応えがあるなあと思った。


私自身が新しい講座の学びを取り入れたので、効果的にやれるようになったという実感もあった。そういった変化もあったせいか過去と同じものを受けても感覚が違っていた。(ただSAの場合はその場でのエネルギーの体感はあっても効果を実感できるのがかなり先となり、その頃には因果関係が分からなくなっていることが多いというのが困りもの)


特に印象に残っているのが「小さく生きる」というアクティベーションだ。これを受けている時、なぜだかエネルギーが大量に入って来て腰が痛くてたまらなくなった。椅子に座っているのも苦痛になるくらい。じっと自分の内側に意識を置いていると、自分の視野の狭さや小ささを感じる。と次の瞬間に脳裏にヒマラヤのマスター方が視えて、「あ、怒られるのかな😅いやそんなはずはない、愛のある寛容な方々のはずだから。。」などと雑念を起こしていると、ニコニコと笑顔でいるのが視えてきた。ほらやっぱり~😄とホッと一息していると「なんとかかんとか!」というお言葉が。。
忘れてしまったのだけれど、ホレもっと励めよ!的な😅明るく励ますような尻を叩かれるような😆


終わってからこのアクティベーションをかけてくれたMさんが「Soaraさんにはガンガン入ってたよね~。力があるのに全然出さないから」と言ったのでビックリしたけど嬉しかったな😀
でも出さないんじゃなくて出せないの!いろんな障害があるのよ。講座が終わってからそれがヒシヒシと分かることが盛沢山だった。


というのは、クラス終了後から頭がガンガン痛くなって、好転反応かな?とも思ったけれどそうとも思えない。私はすぐに「繋がって」しまう癖があり、お相手の不要なものをもらってしまう。これは好転反応ではなく私のレッスンなのだ。


私の内側にある不調和な部分をクリアリングせよというサインだと受け取っている。それから2日半の間ずっとクリアリングを続けて本日やっと落ち着いてきたところだ。好転反応だったとしてもセルフクリアリングで早く終わらせることが出来たということになる。


このクリアリング、SAではなく新しい講座での手法が私にはとても合っていて、それを使うことにより効果も格段に上がり、深い部分まで追っていき解放できるので助かっている✨


一例をあげると、どうも何か不調和を感じる人がいて、私はその人が好きなんだけど何かがおかしい。何がどうと言葉では言えないのに何か変。後味が非常に悪く、息苦しかったり自分ではない自分が出てきてしまったり終わってからもモヤモヤが激しい。。これは放置したらメンタルに毒と言ってもいいくらい悪いのでしっかり向き合わなければいけない。


私の方でちょっとした失言もあったので、悪かったな、嫌われたかな?と思ったが潜在意識にコンタクトして探ってみると、そうでもない。では私には好意を持ってくれているのかな?と思ってもそれも違う。ならあの好意的な笑顔は何だろう?しかし、明るいけれど不自然で心が見えないんだけど。。。一体何なんだろう?とさらに探っていく。すると出てきたのが「支配コントロール」だった。ああ、あの方は私をコントロールしたいのだな、と分かるととても腑に落ちた。


色々視えたり分かったり出来る霊力のある方なので無意識にそんな感じになるのだろうと思う。私はいつも操られてしまっていた感じ。向こうに悪気はないのだけれど、能力があだとなっているというか、ご自身にクリアリングすることがまだたくさんあるはずなのに、なまら霊力があるせいできっと誰に対してもそうなってしまう傾向があるのだろう。でもそれは本当の友情ではなくお互いのために良くないのでどうしたものかと思った。


私の側でやれること。それは、私が無防備で人が良く騙されやすいのをやめること。
向こうから見たら御しやすい人間だと感じるのだろう。なので自分のそういう部分「お人好しで支配コントロールをされてしまう」という部分を解放していく。
その方とはたぶん過去生からのご縁でそうなっているのだと思うのでそこも解放していく。すると今まであったその人へのモヤモヤがスッキリとなくなっていく。またその人は「教師タイプ」の方でもあり私の両親が教師だったので無意識的に従ってしまいそうになる傾向も見逃せない。
ここは全部解放して手放し完了だ。


同時期にケアマネとのプチトラブルも勃発して、自分と向き合わなければいけない材料がたくさん出てきた。私は母や私の病の後遺症のことに関して現代医療に対して不信感しかなく、ケアマネをはじめ医療関係者の視野の狭さも職業柄仕方ないと諦めていて、怖れと分離というあり方を選択していることに気づいた。全然前向きとか建設的ではなかった。不信と嫌悪、もう家に来て欲しくないとまで思った。この部分も調和していけるように解放していく。かなりモヤモヤは減ったが、まだゼロにはならない。こちらは今後の課題として残った。


また、今朝もグラウンディングしようとするとまだ恐怖感が出てきたので、その根源を見つけて解放していく。これはたしか母の父親の祖母側の一族のものでもあった。神主の家系なのにグランディングに恐怖感を持っているなんて意外だった!
他に、私自身の父方の先祖たちの「閉じ込められてしまった!」という閉塞感が大きく関係していた。またもや意外だ!これらが私自身のものとなっていたなんて!😳


”閉じ込められた” に関しては古代エジプトのピラミッドのビジョンが出てきていたので私も過去世で何か閉じ込められたんだと思う。そういう風に波動的にリンクしているものがあるのでこの一族と縁があったのだと思った。

そういえば、やっている途中で父方の先祖たちが、中間世だろうか?なにかとても嫌々苦しい感じで生まれ変わって来ている風な感じがした「いやだいやだ!私はここに生まれたくないのに!」と言っている感じ。それなのに何かの存在が無理やりなにかやっているような?道徳的な強制説得?みたいなそんな感覚?


誕生すること自体は素晴らしい宇宙の祝福で神聖なことなのだけれど、なにかが介入している感じがしてならなかった。


それは人間のDNAを、本来繋がっているべき高次元のハート(ハイアーセルフ)と分断するようなことをしていて、意図的な自由意志のミスリードにより人間たちに多大な苦しみを与えているのを感じた。


私は高校生の頃、人間の霊的飛躍についてビジョンを持っていて、類人猿が二足歩行で道具を使うことを覚え、脳を発達させて現代文明を築いてきたなら、人間の次なる進化は霊的なものになるはずだということを確信していた。そのことが思い出され、あの頃の私が思い描いた「霊的飛躍」とは一人一人が自身のハイアーセルフと繋がるということだったのではないか?と気づいた。



分断されたDNAが再接続され、本当の自分自身との繋がりが再び復活した時


人は真の自己愛で満たされ、地球は他との比較や競争、そこからくる嫉妬や憎しみ、被害者加害者意識、優越感や劣等感、勝ち組や負け組、などの意識や洗脳から解放され、自由と優しさ、平和と調和、創造性と喜び、高度な自立と自治、無条件の愛の意識に満ちた新たな世界として花開くだろう。


そんなビジョンにつながる小さな一歩として、今は自分自身にまとわりつくブロックを丹念に外していく。そうしていると大分安心感が出てグラウンディングがかなり安定してきた。

先のように外しながら追っていくと意外なところにルーツがあるとわかり面白い。新しい技法は、SAと違って根源のチェックが合っていれば即に自分のメンタルに変化が起こる。(外していたら起こらないかあいまいに終わる)


私が「繋がってしまう」癖の背景には、生まれてすぐの赤ん坊の時から親と引き離されて育ったことへの不安感や寂しさがあった。それを見ていくと母自身にもあって、私はそれも外させてもらった(口頭で許可は得ています)


現実的な話し、ある種の毒親関係で一番厄介なのは「親が可哀そう」という得体のしれない感覚だ。健全な家庭で育った人たちには分かりようもないだろうが、これから逃れることは至難の業でほぼ不可能な話でもある。現に私の父親などは死ぬまでそのようなことを口走っていた。つまり死ぬまで親離れが出来なかったのだ。母もその傾向がハッキリあったし、私もこの感情にはメンタルが崩壊しそうなほど苦労した。
腹の底からハートの上まで「突き上げる」ような得体のしれない感覚なのだ。


これをゼロ磁場エネルギーで外すと、なんと外れるのだ。
母も高齢になって、やっと ”母親が可哀そう” から解放された。今日は母のリクエストにより ”祖母が憎い” を外していたら、奥に ”母親が憎い” が出てきたのでそれも外した。
「とても頭が楽になった」と言っていた。
1日経った今インタビューしたところ「全く残ってない😊」と笑ってた。


「ダンナが他界して寂しい」というのはまだ残っているが、目をそむけたくなるほどの強度なものが減って、やっと「寂しい」と言えるようになってきた。寝る前になって、旦那のことを忘れたいから外してくれと言ってきたのでワークすると、執着心だった。エネルギーがシャム双生児のようにくっついているさまは共依存でもあり病的なのがよく分かる光景だ。そう、母は「〇〇(夫の名)と一緒に死んだんだ」と今日初めて言った。(自覚出来てきたのだろう。良かった。)
共依存はそういうことが起きるのだ。私も妹との間でそうなったからよく分かる。これは本人も周りも辛い。


外した後はスッキリとしていた。私はまだこの技法の全貌を知らないのでまた少しは後戻りしてくるかもしれないけど、今月で3回目の講座を受ければまた1つ深いことが出来るようになるだろう。


今回も勝手なことを書き散らかさしていただきました。
楽しかったです💛
読んでいただきありがとうございました🥰💖💞


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