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【音と音の間 〜人だからできる音認識と表現〜】

https://youtube.com/shorts/VCy6-sqBMMI?si=Gl7tP1PEXF3GJ8Za

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音と音の間は、
デジタルか、アナログか

AIが踏み込めない領域だとも思っていて

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いつも素晴らしいレッスンをしていただいてます。

木俣時子先生のアレクサンダーテクニックを使った声楽レッスンの一コマから。

「メリスマ唱法」って、
歌のテクニックの一つなんです。

音と音の間を繋げて歌う歌唱法です。

声楽の中では歌唱テクニックの一つとして捉えられていますね。
(今、絶賛修行中でございます)

ただ、クリスタルボウルを通して神秘学などを学ぶと
その認識がちょっと変わるんですよね。

実は歌の本質ではないかと。

まあ、そもそもの
神秘学でいう音楽とは「神事」な訳です。

メリスマ唱法は「神ががった」表現であると捉えていたようで、こういう歌い方ができる人は「神の使い」として認識されていたようなのですね。

一方で、分断された音階というのも存在します。
例えば、ピアノはそうですね。
古代では竪琴などがそうでしょうか。

ピアノの
ドとレの間には確実なる分断がありますよね。

(でも、ペダルや運指などでその間を繋げるように演奏する事は可能で、それこそピアノの名手などは歌うような演奏を分断された音階楽器でやってのけたりするんですよね。それを音楽的とよんだりして)

バイオリンなどは🎻その両方を扱える楽器ですよね。

さて。ここで何を話したいかと言いますと。
日本の音楽教育の根幹です。

私もそうだったのですが、
鍵盤楽器から入りました。

分断された音階楽器です。

それが良いとか悪いという話ではなのですが、
この連想する音感覚(フレージング力)

その昔、ウィーンフィルの人と飲み屋で語った事ありまして。
(たまたま飲みに行ったら、いただよ🤣謎の引き寄せ力)

日本人は音と音の間が早いんだよ。
楽しむ感覚が少ないと。

正しく音楽をする事に飼い慣らされてるところありますよね。。。

まあ、自分の歌う姿を見て。
オマエもな!と思う事ではあるんですが。

音楽教育の領域でも、
クリスタルボウルやヴォイスヒーリングが使えないかなとも思ったりするんですよね。

いや、本質に向かえば、何だって良いんですよ。

ただね。こういうの感じられると、
世界が立体的に見えると思うんですよね。

AIが創造するものが、ハリボテに見えてくるというか。
(もちろんAI的なものも含みます。)

以前、ラジオでもトピックとして、取り上げました。



#クリスタルボウル奏者のひとりごと
#メリスマについて
#歌うリケジョ
#趣味の世界も自分のビジネスに組み込む



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