花の手仕事 flowerworks
私の本棚から美しいドレスの本を1冊選んでみました。
本のご紹介
【2日目】
『花の手仕事 flowerworks』
著者 丸山敬太
発行所 文化出版局
一言
2003年頃、表紙の刺繍に目を奪われて購入した本。
刺繍に関する本はいくつもありますが、
どれか1つと思った時に選んだのがこちらの本でした。
彼の作品は和風なドレスであっても、
なぜかオードリーヘップバーンが着ていたら似合うだろうなぁ〜と思い、想像力を高めています😅
改めて見返してみましたが
どのページもため息が出てくるものばかり。
当時丸山敬太さんというデザイナーさんを存じ上げず、
ただ綺麗な刺繍だなと言うことで買った本。
そしてそこからほとんど時をあけずして
花の展示会へ行った時、
偶然にも彼のこの本に収録されているドレスの中から数点
展示されているのに遭遇しました。
本当にため息の出る美しい手仕事でした。
そんな服に身を包むと思うと
背筋も自然とのびるというものです。
当然本の裏表紙はこちら。
はぁ〜😍💕
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