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男性性と女性性の内なる統合と女神の創造性

こんにちは、haRu*☽です。

男性性と女性性の内なる統合が進み、女神性に目覚め始めた人は、自然と「私らしい生き方」や「私らしい働き方」について考え始めるようです。

「わたしらしい生き方の形ってなんだろう」
「わたしらしい働き方って・・」

自ら内側に問いかけ、そしてまた内側から聞こえてくる声に耳を傾ける・・

わたし、を見つめる「問い」って、本当に美しいな、とわたしは感じるのです。

内側での「わたしをさらに知って慈しむための問い」を繰り返しながら、男性性と女性性のベストなバランスを見つけてゆくプロセスが、女神性の開花には欠かせません𖤐  ̖́-

今までの社会では、女性も男性と同じように動けることを望まれていることが多かったのではないでしょうか。

女性という「性」で生まれたのに、それを押し殺して「男性と同じように」動こうとすれば、そこには必ず不自然さが生まれてしまいます。。

これからの社会において女性は、男性とはまったく違う「女性という性」を存分に表現してゆくことで、それが自然と社会貢献、さらには地球貢献になり、巡りめぐって豊かさを受け取ってゆくことでしょう。

女性性が開くことで、しあわせも豊かさも受け取れる女性になれるのです。
・・・「なれるのです」というより「本来の自然なわたし」に還ってゆく、ということです。

男性と女性では、当然、肉体的な性差もありますし、それぞれの優位なエネルギーも、もともとが違いますよね。だから男性の役割と女性の役割が同じになるはずはなく、違って当たり前なのです。

会社組織のなかでバリバリ働いている女性に会うと、私なんかは「あ…このかたはオス化してる。。」なんて感じることもありますが、この女性はおそらく「オス化」した女性が求められる組織で頑張ってきたのでしょう。。

(そんな女性でも、妊娠&出産されて育休などに入られると、途端に表情が柔らかくなり聖母のような眼差しになっているのを私は何人も見てきています^^)

今までの生き方(働き方)に対して「本当にこういう生き方(働き方)を私は望んでいるのだろうか」と、そんな問いがふと生まれたなら・・
この時、女性は本来の「性」を再び目覚めさせるプロセスへと入ってゆくのでしょう。

↑・・・ここ、さらっと書いていますが、もう「問い」が生まれた時点で女性性の開花がほぼ約束されたようなものなんですよ♡

自分自身に美しい「問い」を投げかけられることが、もう、女性性が開花しつつある証です。

完全にオス化していると、内側の力がふっと抜けるような問いさえうまれることはなく、本来の女性らしい生き方をしている人を見ては、きっとイラっとしているはずですから。。笑

さて、話を戻しますが、、
男性性と女性性のベストなバランスというのは「この割合です」という答えはなくて、ひとりひとりに独自のバランスがある、とわたし自身は感じています。

ご自身の内側の男性性と女性性のバランスについて問いかけ、そして見つめるその前に「そもそも、男性性って何?女性性って何なの?」という方もいらっしゃるかもしれません。

そして、そのベストなバランスってどうやって見出していったらいいのかも、よく分からないかもしれませんね。

さらには、ベストなバランスで生きられるようになって目覚めてゆく「女神の創造性」とは、いったいどんなものなのか・・・。

今日は少し長くなりますが、美しき「問い」が生まれた方に向けて
・男性性と女性性について
・内なるバランスの見つけ方
・女神性の開花と創造性
ということについて書いてゆこうと思います。

この記事に触れることで、あなたの女性性が自然と開き、本来の女神の創造性とつながってゆけることを意図して書いてゆこうと思います。

そして♡
この記事が、わたしにとって記念すべき「有料記事第1号」になります^^
ドキドキしながら公開してみます。

ではここからお伝えしてゆきますね。

【男性性と女性性について】

 ー男性性の特徴

男性性の特徴のまずひとつ目は

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