夏の記憶と、再誕生に向けて・・・
こんにちは。
haRu*☽です。
9月に入ったと思ったら、もう10日も経っていました。
お元氣でしたか＾＾
まだまだ暑い日が続いているhaRu地方ですが、あなたのお住まいのエリアはどうでしょうか。
とはいえ9月になり、お子の二学期も始まったことで（給食バンザイ♡）、またこうしてnoteをのんびりカフェで書く、という時間を過ごせています。
さて。
この夏は、軽井沢と沖縄に旅してきました。
軽井沢は我が家のアイドルの娘たち（マルチーズの女の子とトイプードルの女の子）も一緒。
お花に囲まれた素敵なカフェや教会めぐりをして、心癒されるゆったりした時間を過ごしました。
沖縄は、わんこ達のお世話を夫にお願いして、わたしと次男のふたりで行ってきました。
沖縄が大好きな次男、絶対に行くのは美ら海水族館です。。笑
今回はジンベエザメをずっと眺めていられるカフェの席に座って、ゆったりと泳ぐ魚たちを見続けていました。
夏の楽しかった記憶を振り返りつつ、少しずつ季節も秋へと進んでゆくようにわたし自身も新しい季節へと歩みを始めています。
お人のハートの中心にある想いには敏感に氣づけるのに、自分のこととなるとよくわかりません。。
この世界はきっと、人との関わりの中で「自分を知ってゆく」ようにできているのかもしれませんね。
わたしもさらに自分を知ることを深めたく、マウイ島リトリートでご縁をいただいた方のセッションを受けさせていただきました。
セッションの中で、クリアに見えてきたことがふたつ・・・
ひとつは、氣をつけないとわたしは今でも「誰かの役に立つ」という動機で動こうとしてしまうこと。
これは相当、深く染み付いてしまっていたようで、無意識レベルでそこから選択しそうになってしまうんですね。。
わたしのハートが喜ぶことを選ぶ。
ハートが、魂が、歓喜することを体験させてあげる。
そう決めたのは、もうだいぶ前になるけれど、このことにもまだ100%の許可が出せていない（小さな罪悪感を持っている）ようです。
ふたつ目は、さまざまな「役割」の中で、これもまた無意識に演じている「本当のわたしではない私がいる」という氣付き。。
妻・母・娘・・・そういった幾つもの「役割」のわたしは、本当のわたしではなく、役割の中で「求められているわたし」を演じているとも言えるんですよね。
もう長いこと「妻、母、娘という役割ではなく、わたしを生きよう」ということを伝え続けてきましたが、紛れもなくこれはわたしが私に贈るメッセージだったようです。笑
他にも、先生、友達、コンサルタント、セラピスト、わんこの飼い主、お姉ちゃん（弟がいます）、などなど、本当にたくさんの「役割」を生きてきていて。
これらの「役割」を生きる中で身につけてきたパターンや生き方・在り方といったものを、次回のセッションでは全て（全て！！！）捨て去る予定です。
わたしが「私」だと思ってきたさまざまな根拠のようなもの、わたしのアイデンティティーだと思ってきたものを、全て捨て去った時に、いったいどうなるのか・・・
おそらく全てを捨ててもなお残った「わたし」と出会い、再び本来のわたしへと生まれ変わるような、そんな「再誕生」のようなことが起きてくるような予感があります。
魂の成長というか、わたしがわたしへと還る旅は、終わりがないんだなと感じますね。。
それがたまらなく楽しいなって感じています＾＾
次回のセッションでどんなことが起きてくるのかは未知ですが、またお伝えしたいことがあったらnoteにも書いてみますね。
今日もここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
またね♡
haRu*☽