【全文無料】使うデッキに困ってるあなたに!!青単少年探偵団 デッキ 紹介(投げ銭式)
どうもおはこんばんにちは。
『crystal』と申します!
主に兵庫や大阪で活動しております。
自分が遊んでいるカードゲームは以下のものを嗜んでおります
・ポケカ
・コナン
・DBFW
・デュエマ
・ワンピカ
今は主にポケカをメインにやっておりますが、今回は最近ハマってるコナンカードのデッキについての記事になります。
※この記事ではカード用語を多用しており、記事内では用語解説を省いております。基本的な用語をまだ把握していない方は先にルールや用語について他の方のNote等で学んだ後に読んで頂けると幸いです。
で、今回紹介するのは個人的にハマってるデッキである『青単少年探偵団』になります!!(別名:アグロ少年探偵団と呼んでいる)
探したところ、自分と似たようなリストの方が見つからなかったので是非最後までみて頂けると嬉しいです!
当記事では、コナンカードを始めたてでデッキについて知りたい方、探偵デビューフェスに向けてデッキを考えている方等に参考になれれば幸いです
また、今回の記事は全文無料(投げ銭形式)とさせて頂きます✨
<もし、記事を読んで応援してくださる方がいらっしゃいましたら投げ銭という形で支持して頂けると本当に有難い限りです🙇>
今回のデッキはかなりオススメなので良かったら使って欲しいです….!!
次の項目で進めて行きたいと思いますので、最後まで何卒よろしくお願い致します🙏
※最後まで自己満な記事なため、至らぬ点があるかと思いますが大目に見ていただきたいです🥺
リストだけでも是非ー!!
・現在のリスト(5/17執筆時点)+α
よくあるサイトで作った画像じゃなくてすみません。。
机上の空論でのリストではなく、一応実物を触って調整いるという事を証明した方が良いかなと思ったのでこの形にしました。
デッキコンセプトは常に圧をかけ続けて、一気にリーサルを決めて勝つ!!
・デッキについて
このデッキは所謂コンボデッキに分類され、強い時弱い時が明確なデッキになります。似たようなデッキだと平次デッキが近いかなと思います。
安定性を上げる工夫はしてますがそれでもコンボデッキには変わりないので、不安定なデッキが好みではない方には不向きかもしれません。
・他参考リスト一覧(6/13)
基本的には6灰原哀はあった方が勝ち筋が増えて良いですが極力お金を抑えたい方は2枚目を参考にして頂ければ幸いです🙇
また、5小五郎に関してですが、突撃と入れ替えの枠になります。基本的には好きな方を使えば良いですが、初心者の方はパックの小五郎を使う方が成功体験を得れると思います。(慣れない内は突撃を上手く使いこなせないと思いますので)
・各カードの採用理由及び説明
低コスト順で紹介していきたいと思います。
・パートナー、事件
これは各々好きなものを使ってもらって大丈夫です!!
個人的なオススメは毛利小五郎です。
理由は後述する5コスト小五郎を不採用にしているため、少しでも相手に入っていると思わせる(ブラフとして)ために毛利小五郎パートナーを採用するため
ですが、ここは自分の推しがいればそれでも構いません。
・1コスト帯(小さくなった)×2
役割:サーチ、踏み倒し
基本的にはサーチとして使いますが、このデッキにおいては7阿笠と一緒に使う場合があります。(7阿笠→名探偵で踏み倒し→迅速化)
ですので、最初からガンガン使うというよりかは温存しておいて使わないと厳しい状況になったら使うみたいな考え方で大丈夫です。
まぁ他のデッキと使い方と同じなので説明を省略します。
2枚にしている理由は
・絶対に使いたいという場面があまりない
・枠がない
・7阿笠がいる時に1枚あれば十分だと思った
(・そもそも売ってない)
とかが挙げられます。
現状は2枚で落ち着いてるのでとりあえずはこのままで良いかなと思います。
・2コスト帯×5枚
・小嶋元太×3枚
・毛利蘭×2枚
役割:カットイン、初動
使い方は最初の1ターン目(先1後1)は出し、それ以降は主にカットインとして使います。
特に先攻1ターンに出すのがこのデッキにおいては強力です。意外と中盤ぐらいまでは残ってくれるので侮れないです。
引きすぎてもカットイン2000なので腐らず使えるのでこの枚数です。
ほんとは3枚ずつが良いですが、枠の都合上この枚数に。
今のところは計5枚で行けてますが、研究が進めばもしかしたら増やしてるかも?ってカード達になります
・3コスト帯×6枚
吉田歩美×3枚
円谷光彦×3枚
・円谷光彦(ミスリード)
役割:ミスリード、カットイン、打点
主にミスリードをメインに使います。
特に後攻1ターン目に出すのが一番強く、相手のプランを歪ませれるのが強み。リーサルをずらす用途で使用します。
(が、相手が事故ったりしていればミスリードを使わずに序盤から推理していっても大丈夫です。)
6少年探偵団から出しても強いので間違いなく3枚必須です。
・吉田歩美
役割:打点、リソース
主に6少年探偵団から出す事が多いです。
後攻1ターンは光彦が最強ですが、ない場合は歩美を出します。
このゲームでは各ターンでキャラを出す事が重要なので安定性を上げるために3枚にしております。
良い点として、手札に来ても手札をコストにするカードを使うときに優先して捨てられるところですね。
少年探偵団のヒット率を上げ、リソースの確保も出来るので3枚採用で今は大丈夫かなと思いますが、他のカードを採用したい場合はこの枠を割く事になると思います。
・4コスト帯×9枚
灰原哀×3枚
江戸川コナン×各3枚
・灰原哀
役割:サーチ、打点
先後2ターン目に出す事が理想。(特に先2で出せると最強。)
コンボパーツを揃えたり、中盤以降で使う8コスト帯を持ってきます。
先攻だと2→4で動いたら2コスを推理しても返しでガードができるのでやられなくなったり、6少年探偵団で出ても手札を強くしてくれたりする点が強いので、3枚採用にしてます。
個人的には、先2で4灰原を出すのがかなり強い動きだと思っているので、このカードを減らしたり、不採用にするのは無しかなと思ってます。
(これは他の色のデッキでもかわらず)
・江戸川コナン(LP2/2000)
役割:打点
主に7阿笠→6少年探偵団or6灰原で起こして証拠を2個得ていきます。
スリープ状態で出るので手札から出すのは微妙なのですが、相手が推理だけでターンを返してくれたら先2で出すと最強に成り上ります。
(返しで取られないのが確定である場面だと手から出す事もある。)
7阿笠が居る時に少年探偵団や灰原で絶対に出したいので3枚確定です。
・江戸川コナン(LP1/4000)
役割:打点
タップコナンと違ってパワーが4000もあり生き残るだけで常にLP2を狙えるので手札から出す事も多いです。
地味に1ドロー1捨てが強く、質を高める効果もあります。
なるべく、こいつを場に残すことを意識しましょう。
こちらも少年探偵団や灰原で出したいカードになりますので3枚確定です。
・5コスト帯×4枚
・蘭の一撃
役割:確定除去
このカードは1弾環境だと倒せないキャラが居ないので問答無用で採用です。
主に相手のミスリード、7-8帯の大型キャラを除去するために入ってます。
デッキの性質上、相手のミスリードが重くそれらをLPを損せず処れるのが優秀です。
相手のリーサルをずらせるカードなのもgood
処理札が少ないデッキなので確定で3枚です。
・6コスト帯×6枚
灰原哀×3枚
少年探偵団×3枚
・灰原哀
役割:踏み倒し、リソース
主に7阿笠がいる時に出して効果を発揮するカードになります。
こちらは(7阿笠がいる時に)少年探偵団と違って手札にコナンを抱えていたらほぼ確定でLP2を得られるのが優秀なポイント。
が、先攻で最速出しすると相手は意外と処理に困るので、実は最速出しがめちゃ強いカードになります。
(能力、効果で選ばれないのがちょーー偉い)
最初は減らす事も検討しましたが、最速出しが強いと気づいたので、デッキのコンセプトもあって3枚確定だと思います。
・少年探偵団
役割:盤面展開(踏み倒し)
このデッキのコンセプトカードになります。
基本的には7阿笠→6少年探偵団という動きで使い、一気に証拠を集めたり場を広げていったりします。
ですが、最速出しもかなり強く(2枚以上持っている時に限り)、特に先攻だとかなり圧がかかるので3枚確定だと思います。
最速出しだと、アクティブコナンや歩美、灰原を優先して出してリソースを確保し後に7阿笠とセットでもう1回使って一気に勝ちに持っていきます。
コンセプトカードなので、3枚確定です。
・7コスト帯×5枚
阿笠博士×3枚
江戸川コナン×2枚
・江戸川コナン
役割:打点
基本的には推理か事件に対してアクションします。
が、相手のリソース次第では大型キャラに向かって殴ることもあります。
終盤になるとリーサルを常に見れるカードでめっちゃ強いのですが、枠の都合により2枚に。。。
もし、枠に余裕が出来ればここを3枚にします。
もし、8コスト帯が合わなかったらここの枚数を増やしてみてください。
・阿笠博士
役割:打点形成
コンセプトカード②。あればあるほど嬉しい。
中盤以降はこのカードを使って一気に攻めに行きます。
「7阿笠+少年探偵団or灰原」を常に狙います。2回このセットを使えたらだいたい勝ってます(笑)
注意点としては、阿笠博士のターン1効果が強制なので阿笠博士を複数体出すのは少し気をつけてください。
(例:7阿笠が場に2体いる時に6灰原でコナンを出したとする。そうすると2体の阿笠のターン1効果が発動してしまい、実質的に1体分損するので、複数出して良いのかはその都度考えましょう。)
勝ちに行くターンでは4コナンでスリープする的にもなるのもgood。
なるべく、倒されないようにガードを極力抑えてアクティブで置いておくようにしましょう。
勿論3枚確定です。
・8コスト帯×4枚
江戸川コナン×2枚
工藤新一×2枚
・江戸川コナン(SR)
役割:除去(置きリソース)、打点
基本的には最速出しを目指して、相手の厄介なキャラを処理していく用途で使います。
1度掲載したリストだと3枚でしたが、相手の8コスト帯を処理するのが難しく、コナンだけだと厳しい状況もあったので枠を削って後述する工藤新一に枠を譲りました。
互いに補完しあうような感じだったので両投するのが良いかなと思います。
強い点として、手札を切らなくてよかったり、アクティブ状態で効果を使えるので相手に処理の要求値を上げたり、居るだけで相手に圧をかけられたりと採用しない理由はないレベルで強いです。
特に強いのが、デッキ下に送るという効果なので強力な効果である「相手ターン中に現場からリムーヴしたとき」効果を無視できる点です。
あまりこのカードが入ってないリストが多いのですが(それきっかけで記事を書くことに決めた)個人的には必須レベルだと思ってます。
どうしても、一方的に要求を押し続けれる様な都合のいい試合にならない時もあると思います。そういった試合になった時に捲れるカードがこのカード(8コスト帯)たちなので入れない理由は現状ないかなと思います。
8コナン→7阿笠→6少年探偵団or灰原でミスリードをどかしながらリーサルを作ることが出来ます。
・工藤新一
役割:確定除去、打点
使い方は8コナンと少し違って、工藤新一でしか確定で処れない相手の8コス帯を処理するのがメインです。
生き残ればLP2なので一気に勝ちに近づきます。
基本は8コナンで処理していく認識ですが、コナンでは処理出来ないキャラにこの工藤新一を当てる感じです。
載せてたリストには無かったですが、少し対戦回数を増やしたところ8コナンだけではどうしても、処理漏れが発生する試合があり結果的に試合の勝敗に大きく関わってくると思ったので、勝ち筋を増やすという目的として新しく採用に踏み切りました。
前述した通り8コスト帯の2種は互いに補完しあうカードなので両投推奨です。枚数は2ずつで現状丁度いいかなと思います。
試合で1ー2枚使えれば良いのと、サーチカードも入っているし、計4枚もあるので序盤に無くても心配することはないです。
1枚/2枚の配分だとこのカードの性質上fileエリアからの回収がギャンブルになってしまい、安定性に欠けるので、そういった理由から2枚ずつの採用が適切かなの個人的には思います。
(他のカードゲームでいう所の盾落ちケアみたいなところもあります。)
(それと本音をいうと、このカードのルール上1枚採用という行為がかなり弱いと思ってるので1枚しかいれないぐらいなら採用せず、他に枠を譲った方が良いと思っているので。)
という感じで一旦カードごとの説明を終えます。
要望があれば後日追記も予定しております。
・不採用カードについて
ここでは他の方は入れてるけど、自分のリストには採用してないカードについて簡単に不採用の理由について記載しております。
・パック産の探偵団以外の青色
コンセプトにそぐわないのでばっさり不採用に。
・シャッフルロマンス
デッキのコンセプトとあっておらず、常にキャラを出してリーサルを狙うのにこんなカードを出している余裕はないので不採用。
・3円谷光彦(パック)
登場時効果がこのデッキだとあまり仕事せず、なるべくデッキ制作時に仕事をしないカードを採用しないようにしているため不採用。
・4小嶋元太(パック)
載せていたリストにはありましたが、8コストを増やしたくて泣く泣く不採用に。
欲しい場面もあるので採用候補には上がりますが、LPが0な点だったり1枚採用だと欲しい場面で見えないこともあったので思いきって0枚に。
入れるなら2枚が適切な枚数だと思います。枠が空いたら採用を考えます。
・5毛利小五郎(デッキ/突撃)
デッキのコンセプト上LP0を採用したくないという点と、最速出しが強くない5コストである点。などから不採用にしました。
実質的に迅速みたいに使えますが、安定性を重視したので要らないかなと判断。
特に欲しいなと思った場面も無かったので何かしら理由がない限りは採用しないです。(相手が上手いと腐りがちになりやすいのもあります。)
・軽いデッキの回し方等
・マリガン基準
自分の中のこのゲームにおけるマリガン基準は
先攻:2→4→6→8
後攻:3→5→7→8
のカードを各ターンプレイ出来る様なハンドかどうかです。
これは、このゲームは相手より先にキャラを立てて常に処理要求にするのが強いからです。ですので、常にアシストして+1のキャラをプレイすることを念頭に置いてます。
このデッキにおいての理想手札は以下になります。
先攻:2元太or蘭、4灰原、6少年探偵団、6灰原or探偵団の2枚目、7阿笠
後攻:3光彦、4灰原、6探偵団、6灰原or探偵団2枚、7阿笠
↑があるかを基準にマリガンします。あるのはキープしてください。
2コストは蘭>元太を優先して残し、マリガンしてください。(後に探偵団のヒット率を上げるため蘭を優先して残す)
・回し方
先攻と後攻で同じとことがあるのでそれは先に。
先1:アシストして2コストを出す
後1:アシストして3コストを出す
(ない場合は推理して終わり)
先2アシストして:4灰原、4コナン(4000)等を出す
後2:先攻と同じ(アシストは無し)。+パートナー推理
(4コストが無かったら3コストを出す)
4灰原>4コナン(4000)>4コナン(LP2)
先3:6灰原(+効果で4コナン)or6少年探偵団、アクティブを残しつつ他は推理(1体はアクティブで残す)
後3:7阿笠+6少年探偵団or6灰原(+4コナン)で全力推理で証拠集め
先4:8コスト+7阿笠+6少年探偵団or6灰原で全力推理で証拠集め
後4:上に同じ(8コストが2枚あればアシストして2体出す。※相手の場が弱かったらしなくてもいい)+パートナー推理
5ターン目以降は、4ターン目のような動きで常にリーサルを狙う。
・戦う上でのポイント
・カットインで絶対に守れる場合は迷わず使う。
・光彦はミスリードでしか使わないものだという固定概念を捨てる。
・fileは常に8が使えるように気を付けてネクストヒントを使う。
・7阿笠や8コスト帯を駆使し、常に相手に処理要求を押し付ける盤面にする。(場を5体出して埋めるぐらいにして、『場も証拠も処理しないとあなた負けますよ?』を心掛ける)
・7阿笠をなるべく残すようにする。
・7阿笠を単体で出して終わりはしない(絶対にセットで使う)
(・リーサルが至る所にあるデッキなので終盤辺りは一旦cillプレイを心掛けリーサルが無いかを冷静に判断する)
特に『処理要求を常に押し付ける』ことを心掛けてプレイできれば勝てると思います。
他にもある気もしますが、無意識にしている事もあって客観視が難しいので、一旦この辺で終えます。
こちらも要望があれば、後日追記予定です。
・簡易的な相性(体感)
※正確なものではないですので参考程度でお願いします。(相手の構築次第で変わる所もあるので)
今後データ取って更新予定。
今回は断定はしないものとさせて頂きます。
vs白デッキ:有利寄り
確定除去が少なく面が残りやすいため。
vs緑デッキ:5分-気持ち有利より
上記に同じ。8平次7和葉の動きはしんどいが8コストを駆使していく認識。平次の次に7和葉を優先して処理すること意識。
平次和葉コンボを2回くらうとかなりしんどいです。
vs赤デッキ:不利より
8赤井、7ジョディなど確定除去が多く、リソース勝負で劣るため。
vs青デッキ:やや有利より
あまりデータがないので詳しいのは言えませんが、他に比べて除去手段が多いが押し付けは通ると思ったのでこの評価。
vs黄色デッキ:有利より
除去手段が少ないので、1番勝ちやすいかも?
vsミラー:5分
引いたもん勝ち
vs青赤:5分ーやや不利より
相手の構築によるがコントロール寄りのリストが多いみたいなのでこの評価。
ですが、意外と要求を押し付け続けていけば勝てるので無理対面ではないかなと思います。
・最後に
如何だったでしょうか?こんな自己満記事に最後までお付き合いいただきありがとうございました!
最初は軽めの記事のつもりでしたが、気付いたら7000文字超の分量になってしまいました(笑)
自己満ゆえに、中身は薄いものだったかもしれないですが、少しでもお役に立てれていれば幸いです🙇
何かしら追記して欲しい事や聞きたい事がある人は、気軽にリプやDMを頂けると幸いです。
本当に楽しいので是非1度使って欲しいです…‼
これきっかけにコナンカードを触ったりデッキを作ったりしてより盛り上がれたらなと思ってます‼
ここまでお読み頂きありがとうございました👋
(※以下、投げ銭エリアになります。記事自体はここで終わりです。)
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