
Awakening vision 〜 the birth of the Star 編〜
前日に、3つのシンクロが重なった
11・11・11という数字がやってきて
“ Open gate ” (AuraSomaボトル B11より)
レムリアンにとっては “ New year ”の数字
ということもあり、
『何か、大きな扉が開いた!!!』
というメッセージを受け取っていた。
(※ 前回の投稿~Open Gate編~に記載。)

翌日。
かねてから、訪れてみたいと
思っていた
『星誕音楽堂』へ。
星が生まれる場所。
星が生まれた場所。

向かう道々、、、
わたしはなぜか、
レムリア大陸が沈む、最期の瞬間の記憶が
フラッシュバックして、
こみ上げる熱い祈りの想いと
『音に集中する特殊な意識』を
思い出し、そして、その意識状態を、
今、この瞬間に体現していた。。。

大阪・星田駅にある
星田の街の『 星誕音楽堂 』。
そこで、その日、行われた“音浴会”は
ある女性が、
初めてのチャレンジをされるということで。
心なしか、
不思議な緊張感と、穏やかさが
同時に漂っていた。

前にもココで演奏をされたことがあるという
ピアニストの女性が、
ソロを弾き、
場を清め、
さまざまな奏で(楽器)を使って
空氣をふるわせていく「音旅」という男性奏者の方が
ヒーリングの時空間を
立体的に創り出していた。
そして、
ラストに、
今回、初めて人前で歌(声)を放つという
女性が加わり、3人での即興ライブが始まった。

彼女の歌は、
宇宙語と言われるライトランゲージによって
繰り広げられ、
まさに、星々が瞬くような
ピアノの旋律が導く中
「音旅」さんの
クリスタルボウルや、笛や、ディジュリドゥなどなど
さまざまな音が振動を加えていった。

彼女は、なぜか、
「人前で歌ったら、死んでしまう。。。」というような
恐怖感と(魂の)トラウマを抱えていたそうだが、
わたしの耳には、その
コトバの響きも
メロディーも
可愛らしく慈愛に満ちた声の質も
一人の声帯で出しているとは思えないような
多重的な声の倍音も
とても懐かしく
とても心地よく
とても美しく
響いていた。。。
そして、
いつしか、瞑想状態の脳波になっていたわたしは
彼ら3人が織りなす
音を、体に通し始めた。

わたしという人間の
一つの特徴として
音の周波数が脳内で映像化され
そこからメッセージや意味を
受け取っていく『観音力』というものが
備わっていて・・・
今では、その個性を自身の志事でも
使っているのだが、
彼らの音を
体に通した時
見えてきたヴィジョンは、次のようなものだった。
・
・
・
彼女のライトランゲージと声の響きで、
宇宙空間に
帯のような、道のような光の広がりが
見えてくると、
急に目の前に
木製の、とても古くて、重厚そうな
ドアが現れた。
そのドアの真ん中には、
まるでジブリのアニメーションに登場しそうな
文様のようなマークのようなものが
刻まれていて
たくさんの蔓が巻き付き
壁とドアががっちりと固定され
『きっと、ずっと、永い間、、、
封印され、隠されてきたのだろうな。。。』という
印象を受けた。
・
彼女の歌とコトバが展開していくと
さっきまで、ぐるぐるに巻きついていた
蔓が
みるみるうちに引いていき
何かが目覚めたかのような
光を
ドアの向こう・壁の向こうから感じると
ますます、こちら側に見えていた
木々や蔓や根っこのようなものが
左右に引いていき
ドアがはっきりと現れた。**
・
その扉が開いて、、、
わたしの意識が、スッとその部屋に
吸い込まれていくと
そこは、本がたくさん並んでいる空間で
灯りがともっていた。
そして、一冊の分厚い本が、
すでに開かれていた。
キャメル色の皮でできた枠ぶちに
白い毛並みのある皮が貼ってある
赤いビーズのようなチャームが表紙についた
本だったように
記憶している。
その本のページが、
彼女の声によって
パラパラとめくられ、
光を放っていた。。。
・
次の瞬間。
わたしの意識は、左右に水の張ってある
長い長い白い道(通路)に立っていた。
とても静かで、
空氣が凛としていて
明らかに呼吸がしやすい・・・
道の向こう側、、、突き当りには、ものすごく大きな
白いミスト状のドームの中に
大きくて立派な樹が立っている
一つの世界のような、、、
国のような、、、
ある種、区切られた空間が存在していて
そこへ向かって、
わたしは歩みを進めているところだった。
長い長い通路だったが
踊りながら、
歌いながら、
左右の水の景色を楽しみながら
歩いていたら、
あっという間に、
突き当たりのドアに辿り着いた。!
・
そこのドアは、さっきの場面で見た
あの、重厚な木製のドアだった!!!
もう、ドアは開いていたので
その空間に再び入ると
まだ、彼女の声による
ページめくりは続いていて、
歌って→(宇宙語を)話して→歌って→(宇宙語を)話して・・・
と繰り返される旋律に
封印を解くための魔法の言葉が読み上げられると→
該当の箇所までページがめくられ→
鍵が出てくる・・・
封印を解くための魔法の言葉が読み上げられ→
該当の箇所までページがめくられ→
また、ちがう鍵が出てくる・・・
という繰り返しで・・・
そのうち
どうやら入口の鍵が開いたようで
わたしは、導かれるまま
門を越えて、ドーム状の世界(空間)へ
入っていった。
・
そこには、見たこともないくらい
大きく、太く、枝葉を伸ばした
ものすごい迫力のある大樹が君臨していて、
「音旅」さんが生み出している音が
そこにいる
動物たちを活かしていた。
(生きるエナジーを送っているというか、、、
アクティベーションのエナジーを送っているというか、、、
奏でによって、
鹿や、ヤギや、馬や・・・
豪快に、軽やかに、駆け回り、跳び回る動物たちの命が活性化され
る音のようで、
空間を自由に走り回っていた。)
清々しくて、、、
体がとても楽で、
少しだけひんやりと感じる
空氣が心地よくて、
とにかく呼吸するのが
氣持ちいい・・・・・
・
ピアノの音色が
風のない空間に
星の瞬きを促し、
その光で、
湖面に美しい波紋が生まれる・・・**

また、
大地を揺らす太い低音と
キラキラした高音の音色が合わさると
ドームの中から
世にも美しい蝶の群れが
いっせいに羽ばたき
膜のようなドームをすり抜けて
水辺のある空間へと
輝きの虹の帯を作ってゆく・・・
・
そんな、うつくしい世界を
堪能していると、
曲が終わりに近づいてきた・・・
再び、外側の世界から
ドームを眺めている状態に
いたわたしは、
そこが天空の世界だったことに
氣付く。。。
わたしが立っていると感じていた
一つのプレートの下に、
地球があったからだ。

曲が進み、
クライマックスを感じていると、
ドーム中心にそびえ立っていた巨大な樹の下に
エレベーターが降りるように
幹が伸び、
なんと!
地上と繋がった!!!
わたしは、以前に、本で
古代レムリア時代には、
天空の世界の住人と
地上の世界の住人がそれぞれ、役割を果たしていて
しかし、天空の世界と地上の世界は
直接、繋がっていたので
やり取りが随時、行われていたのだが
ある時を境に
そのパイプが切られ
(接続が解除され)
直接コンタクトを取ることができなくなってしまった。
その『解除される』『切り離される』悲しみや寂しさや
やるせなさを、魂が記憶している人もいる。
ということを読んだことがあって・・・
そんなこともあったかもしれない、、、
くらいにしか、思えていなかったのだが、
この日、彼らの音によって
封印が解かれ、
天空の生命体たちにも、活力が戻り、
生きたエナジーとして
地上に『接続』がされた様子を見て
確信してしまった。**
これまで、ずっと、地球の上空に5次元・6次元の
世界として、存在はしていたが
地球からは、見えなかった・感知できなかった
天空族のいる世界と
再び、この今の地球が
繋がったのだと!!!

この、ファンタジーのような、
わたしにとってはリアルな意識体験は、
わたしにとって、
まさに111111。
一つの扉が開いた
オープン・ゲートな出来事だった。
そして、この日、この会に参加していた
わたしの席の両隣の方たちが
『1111111』のキーワードを持つ方で、
わたしがヴィジョンをシェアしたあと、
こっそり
1の並んだ写真を見せてくださったりした**
あとで、知ったのだが、
この日は、
マヤ歴の大晦日にあたる日だったそう。
大晦日といえば、
日本でも『終わりの曲』『閉める・閉じる・締める曲』で
おなじみの “蛍の光” は、
レムリアが沈む時に、
再びの魂の再開と復活を願って
最期の、命の灯火が消える最期の瞬間まで、
歌い続けられていた旋律・・・。
大晦日。
終わりと始まり。

女神官としての自分の能力と役目に忠実に、
時代を閉めた者の、
悲しみと罪悪感・・・恐怖。
ワタシ が 歌ったら ミナが シンでしまう。
それは、自己のシとも 繋がっていたのかもしれない。
しかし、
閉めた者は、
開ける魔法もまた、知っているし、使えるもの。。。
彼女が、
星誕音楽堂・・・
星が生まれる場所。
新たな希望が生まれる場所。
織姫♡彦星が結ばれる場所。
(男性性と女性性の統合が果たされる場所。)
で
信頼を置けるピアニストの女性と
憧れ、師匠、ビジネスパートナーである彼の音で
歌いたい。
このスチュエーションならば、
歌える。
と思って、倒れそうなほどの
キョウフと葛藤に打ち勝ち
ハートを開いてくださったことで
大きな次元の扉が開き、
そして、
ご縁あるすべての方に
新たな 星 (希望・光) が生まれたのだと
感じている。 **

音のチカラは偉大だ。
そして、人々が内包している
愛と勇氣(諦めないチカラ)は偉大だ。
*
この日、ココで
自身の声を・歌を・言葉を
解き放ってくださった
真のヴォイスヒーラーである女性の
大いなる 勇氣と覚悟と挑戦に
めいっぱいの愛と感謝と敬意を込めて。
その彼女の、
魂の挑戦を支えたお二人の
愛と優しさと魂の絆に
めいっぱいの祝福と感謝を込めて。
今日、このBlogに出会って
お読みくださった
レムリアの魂を持った
あなたへ。
心からの愛と感謝と友情の光を送ります。
今、地球に肉体を持って、
この時空をご一緒してくださっている
すべての方に、
ありがとう。**
新しいステージの扉が
開かれました。
おめでとう。!!!
ご縁ある方に、
この一つのストーリーと
レムリアの波動が届きますことに
感謝いたします。
2022/7/24の出来事でした☆**
2022.7.29 New Moonの夜に。
Mai.M

いいなと思ったら応援しよう!
