あるものに感謝するということ。
珍しく長い風邪をひいて、
やっと~お風呂に入れた日~のこと。
わたしは、たとえ、家の中に1人でいたとしても
決して“意識だけ”がココにあるわけではなくって、
右手さんがあって、左手さんがあって、
右足さんが一緒に居てくれて、
左足さんも一緒に居てくれて、、、
首が右も左も向いてくれて
ベッドからお風呂までわたしを連れて行ってくれて
手と指が水道を捻ってくれて、、、。
何かものすごい、
そう、14万4000の細胞さん達が
わたしという"意識"にしたがって
今日も、文句も言わずに働いてくれて
動いていてくれてるんだなぁ
と思ったら、
お風呂に入りながら
『右手さん、今日もありがとう。
左足さん、今日もありがとうね。』
と泡泡しながらも自分の全身に感謝していた。
そして、お風呂上がり
体を拭きながら
以前に、
足を切断した方のご家族が、
「夜中に、もう無いのに、右足が痛い・・・と訴えるものだから、
足があった場所を(エアーだが)撫でであげるんですよ。
不思議なのですが、そうするとスヤスヤ眠るんです。。。」
と話されていたことを、
思い出していた。
*
きっと、
エーテル的には一つの頭と四肢がある
まるで五芒星のような
この形が
わたし達の、そして宇宙の、カタチなのだと
思う。
ちょうど、機能解剖学の勉強をしていたこともあって
ミクロとマクロの意識が重なり合う・・・。
物質としてカラダがあるという
だけでなく、
すべてが連動し、機能して
何の不具合もなく
動き、働き続けてくれているというのは、
今。この瞬間。息をして、心臓が動いているということは、
本当に奇跡の連続で。
まさに『ありがたき』ことだと思った。
*
自分のことを よしよし したり、
自分の肩を抱いて 背中をトントンしたりして
自分を落ち着かせ
寝かしつけたりしていたら、
わたしのカラダが、ハートマークを作って
わたしに見せてきた。
カラダさんからの応答だ。
わたしは声に出して呟いた。
「カラダさん。今日もありがとう。
わたしも、愛してるよ。」
2024.7.27
宇宙元旦を迎えた翌日の朝に。
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#14万4000の細胞 で思い出したのだが、
このちょっと想像するにはあまりにたくさんの細胞さん、
その全てを活性化させて、光らせる意図を持って
作品を産み出している(オーダーアート『Ain code』より)
#駒井明子 . さん
の
2024年京都個展にスタッフとして参加することに
なりました!!!
現在、関東(埼玉)と関西(京都)を行き来する
スタイルでお仕事しておりますが、
この期間、
#StarPoetsGallery におります♪♪
ぜひ、細胞を活性化しにいらしてください♡
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