脱パワハラをしたら良い方向に物事が動き出した

会社を辞めたら爽快感もあるが、さてどのように生計を立てよう、と新たな悩みが発生するものだが心配ご無用。私の経験上、悪いものを除去した後には必ず良いものが入ってきたからだ。

辞めた当日、メルカリで日当相当分の品が売れた

最近動きのなかったメルカリだが、出品したものを少し値引いてみたところ、高額商品がすぐに売れて驚いた。このように悪いものを除去したら良いものが入っていくる法則がすぐに動き出すのだ。 もちろん日頃から下準備は必要だが。。。

商品を梱包して発送する、というのが今日の課題だ。


辞めた翌日、以前から応募したかった職に思い切って応募したら即返信がきて書類選考に進んだ

書類選考なので採用になるかどうかは分からないが1年前から応募したかったオンライン講師のポジションに応募できたことは自分の中でも大きな一歩を踏み出せたと思う。背水の陣を敷かなければ動けない自分も情けないが、とにかく全力で挑戦してみようと思う。

昨日、職務経歴書が完成したので今日は履歴書と音声ファイル作成だ。

明日が締め切りなので必ず今日中にやり遂げなければならない。

その他、気になっていた職にも応募できた

気になる職はあるものの、重い腰があがらず後回しになっていることが少なからずあるものだ。今回は、もう1社(オンライン講師業)にも応募する原動力となった。採用になることを願っている。

やりたいことで生計を立てるためにはある程度の犠牲も必要だ

企業に努めれば安泰かもしれないが、どうも私にはそれが合わないと分かった。今回は少し社会に適合しなければ、と思って派遣社員としてその第一歩を踏み出したのだが出鼻をくじかれた。これは宇宙の采配と思うしかない。これ以上企業で働くことは考えるな、ということだろう(笑) 

私もそのように思う。 

半端ない熱量で企業で仕事をしてきたが、その熱量を自分に使うことに決めた

今まで企業での仕事に注いできたエネルギーを自分自身の仕事に注ぎ入れれば良い方向に向かうことは間違いない。何故って?それは仕事にかける熱量がハンパないからだ。 企業ではうっとおしがられるほどのパワーで働いてきたので、殆どのプロジェクトは短期で成功を収めてきたがあまりに集中し過ぎて過労死してもおかしくないほど働いていた。

ただし、企業から強要されたわけではなく自ら進んでやっていたことなのであまり疲労感を感じることもなく達成感は大いに感じられた。行く手を遮るものは上司であれ社長であれ排除し、プロジェクトを成功させたが企業で働く以上、前述したようなパワハラなどに遭遇することもあり、それを排除するために膨大なエネルギーを使わなければならないこともあるのだ。

ある時、気づいてしまった。

何故私は他人のためにここまでエネルギーを注いでいるのだ?と。

このエネルギーを自分に使えばよいと気付くまでに何十年もかかってしまったが、これまでに培った企業での経験は決して無駄になっていないだろう。





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