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116歳の日本人女性が世界最高齢者-あなたが長生きできる秘訣-
116歳の日本人女性が世界最高齢者に
日本の糸岡富子さんが、前の記録保持者が亡くなった後、116歳で世界最高齢者となりました
5月23日に116歳の誕生日を迎えた糸岡富子さんは、ギネス世界記録によって世界最高齢者および世界最高齢女性として認定されました。
117歳で亡くなったスペイン人のマリア・ブラニャス・モレラさんが、以前は世界最高齢者でした。
糸岡富子さんは1908年、まだ明治天皇の時代で日本が大きな変化を遂げていた時期に生まれました。
2019年以降、糸岡富子さんは兵庫県芦屋市の老人ホームで暮らしていますが、非常にアクティブな人生を送ってきました。
ギネス世界記録によると、彼女は岐阜県と長野県の間にある3,000メートルの御嶽山に2回登頂しています。
また、80代の時に関西地方の33の仏教寺院を巡る西国観音巡礼を2回行っています。
家族は、このような散歩が彼女の長寿に貢献したと考えています。老人ホームのスタッフによると、彼女はまだはっきりとコミュニケーションを取ることができ、バナナを食べたり、日本の乳性飲料であるカルピスを飲んだりするのを楽しんでいます。
糸岡富子さんは大阪で育ち、若い頃はバレーボールを楽しんでいました。後に結婚し、4人の子供をもうけました。
第二次世界大戦中、彼女は夫の繊維工場で事務を管理していました。夫は1979年に亡くなりましたが、その時には約半世紀の結婚生活を送っていました。
歴史上最高齢者は、1997年に122歳で亡くなったフランス人のジャンヌ・カルマンさんとされています。
参考英語文献
長生きの秘訣を3つ挙げます:
定期的な運動:糸岡富子さんは高齢になっても山登りや巡礼をするなど、アクティブな生活を送っていました。定期的な運動や散歩は健康維持に重要です。
社会的つながりの維持:糸岡富子さんは家族や老人ホームのスタッフとコミュニケーションを取り続けています。社会的なつながりを保つことは精神的健康に重要です。
バランスの取れた食生活:糸岡富子さんはバナナを好んで食べ、カルピスを飲むなど、栄養バランスに気を付けています。果物や乳製品を含むバランスの取れた食事は健康的な生活に不可欠です。
これらの習慣を取り入れることで、健康的で長い人生を送る可能性が高まるでしょう。
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