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笑いと親切が織りなす感動の物語:6月13日のともき通信

元気ですか?やる気ありますか?ともきです!今日は6月13日、木曜日です。ワクワクしていきましょう!

昨日の夜、時間があったのでついついスマホをいじってしまい、Facebookを見ていました。今はFacebookでもInstagramのショート動画が見られますよね。あれは本当にハマります。お笑い動画を見始めたら、次から次へと流れてきて止まらなくなってしまいました。

昨日見たのはトータルテンボスの動画です。彼らが一人の女性ファンと会うシーンで、そこで繰り広げられるギャグが本当に面白かったです。トータルテンボスの二人の掛け合いが絶妙でした。私は昔からお笑い芸人が大好きで、特にトータルテンボス、笑い飯、中川家のような二人組が好きです。中川家の兄弟は昔からの大ファンで、彼らのネタを見ると笑いが止まりません。

時間が過ぎるのも忘れるほど笑っていましたが、もし時間があるなら、時間を決めてお笑い動画を見るのもいいと思います。エンドレスで見続けることができますからね。

さて、本題に入りたいと思います。今日の話は「情けは人のためならず」ということわざについてです。これは英語で「A kindness is never wasted」という話を基にしています。この話は本当にあった出来事です。

1892年、スタンフォード大学の18歳の学生が授業料の支払いに苦労していました。彼は両親を亡くし、頼れる人もいませんでした。彼と友人は、自分たちの教育資金を集めるためにキャンパスでコンサートを開くことを思いつきました。偉大なピアニスト、イグナツィ・ヤン・パデレフスキーに出演を依頼し、彼のマネージャーから2000ドルの謝礼を要求されました。彼らは同意し、コンサートを準備しましたが、不幸にも十分なチケットを売ることができず、1600ドルしか集められませんでした。

彼らはパデレフスキーに状況を説明し、1600ドルを渡して、残りの400ドルは後で支払うと約束しました。するとパデレフスキーはそのお金を受け取らず、「1600ドルを使って授業料を支払いなさい」と言ってくれました。彼の寛大な行動に学生たちは驚き、感謝しました。

その後、パデレフスキーはポーランドの首相となり、第一次世界大戦中に多くの人々を救うためにアメリカに支援を求めました。その時、アメリカの支援を主導したのは後に大統領となるハーバート・フーバーでした。彼はパデレフスキーに「あなたが助けてくれたおかげで、大学に通うことができました」と言いました。

この話は、「情けは人のためならず」ということわざの素晴らしさを示しています。自分がしたことは、自分に返ってくるのです。本当に感動しました。この話は英語での良い話としても紹介されていますので、ぜひ読んでみてください。

昨日の配信は「ものを大切にしましょう」というテーマで、1336回目の配信でした。リスナーのリリーさん、ひとえさん、さとの葉さん、りいさんからコメントをいただきました。ありがとうございます。皆さんのコメントが本当に励みになります。

今日はお仕事の方は頑張ってください。お休みの方はリラックスして過ごしてください。最後に告知ですが、昨日プレミアム配信を行いました。テーマは「手放すこと」についてです。また、英会話留学のオンラインレッスンも実施していますので、興味がある方はぜひご参加ください。健康のためにストラバというアプリを使って運動もしています。ぜひ一緒に始めましょう。

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それでは今日も1日、ワクワクしていきましょう!またね!


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ともき@ 幸せデリバリー
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