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沖縄マラソン2025


スタートの合図が鳴り始まるも
最初にいた場所がかなり後ろで
全く動かない


ようやく動き出してスタート地点についたのは
合図があってから7分後

どの位置にいるかはマラソンも人生も大事

スタート地点からもしばらくは5kmぐらいは
周りに人がいてペースもかなりローペース


周りに合わせて同じスピードでいく人には
なにも問題ない

ここで感じたのが周りのスピードに合わせていたら楽ではあるしのんびり走れてゴールもできるであろう

しかし私はそれを望まないことが走っていて
わかった。周りのペースと自分のペースは違う
そして3時間を切りたいと考えてこの団体から
抜け出した

しばらく走っても塊であるしばらくこの塊は抜けることができない

しかしようやくできたのは20km地点を過ぎたあたりからです。ここまでくるとばらけて

塊が線にかわる
そしてさらに走っていると線が点になる

そうなるとどうなるかというと周りには自分とペースが同じぐらいの人が出てくる

そうすると周りには人がいなくなり
自分との戦いになる

30km地点も超えてくると簡単に今まで抜けていたのも自分とペースが同じぐらいの人になってきたのと抜ける人数も少なくなる

決めていたのは35キロ地点までは
ペースを乱さずに落ち着いてペースをたもつこと

そして35キロ地点からはヒートを入れて
20秒間隔でスピードをあげてこれを8セットする

2kmを走る間に4-6セットを入れていく
そうすることでスピードが保てる

大切なのはペースを落とさないこと

人に抜かれても決してペースを上げたりしない
なぜなら自分が乱れるから。

残り2km残り1kmとこの最後が長い

しかし、残り僅かでラストスパート
ゴールできた瞬間安堵になる


サブ3もサブエガもまだまだ遠い
また明日からはトライアスロン の体と練習に戻してマラソンの意識は7月から作り込もう

サブエガってなに?
江頭2時50分
だからサブエガ
って言うんだそうです(笑)

沖縄マラソンのコース

は、那覇市内を走る都市型マラソンとは異なり、沖縄らしい景色や文化を楽しめるルートが特徴です。

米軍基地の中を走る(許可された特別なエリア)
赤瓦の家を見ながら走れる
地元の人の温かい応援がある

沖縄独特の風景を楽しみながら走れるので、まるで観光をしながらマラソンをしているような感覚になります。

2. 温かい応援とエイドステーションの充実

沖縄の人たちはとてもフレンドリーで、沿道の応援も熱いんです!

「がんばれ~!」と元気いっぱいの声援をもらえるのはもちろん、手作りのおにぎりや黒糖、沖縄そばなどが振る舞われることも。フルマラソンは長い道のりですが、地元の方々の応援が力になり、楽しみながら走れます。

3. 2月開催で気候がちょうどいい

沖縄マラソンは毎年2月に開催されます。本州の冬は寒いですが、沖縄は比較的暖かく、気温は15℃前後。寒すぎず、暑すぎないので走りやすいです。

沖縄マラソンのメリット・デメリット

メリット

フルマラソン初心者でも楽しめるコース(坂は多いですが景色が最高!)
地元の方の応援が温かく、エイドも充実している
2月開催で寒すぎず快適に走れる
完走後の沖縄グルメや観光が楽しめる(ご褒美にソーキそばやタコライス!)

デメリット

アップダウンが多いので、坂道対策が必要
沖縄は意外と起伏のある地形なので、坂道を克服するトレーニングをしておくと安心です。

暑さ対策も必要
2月とはいえ、沖縄の日差しは強め。給水はこまめにして、帽子やサングラスがあると◎

飛行機&宿泊の予約は早めに!
全国からランナーが集まるため、航空券やホテルが早く埋まることも。エントリーを決めたら、すぐに予約するのがおすすめです。

まとめ

:沖縄マラソンは「旅ラン」にぴったり!

沖縄マラソンは、単なる42.195kmのレースではなく、沖縄の文化や景色、食べ物を楽しみながら走れるイベントです。

初心者にとってはチャレンジングな部分もありますが、景色の変化が多く、沿道の応援も温かいので、最後まで楽しく走れるはず!マラソンの達成感だけでなく、沖縄旅行の思い出も一緒に作れるので、**「旅ラン」**としてぜひ挑戦してみてくださいね。

完走後のご褒美には、美味しい沖縄料理や温泉、リゾート気分も満喫できます。沖縄マラソンを走って、最高の思い出を作りましょう!

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#マラソン #沖縄マラソン2025

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ともき@ 幸せデリバリー
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