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和製漢字
元気?やる気?ともき!1月12日日曜日ですね。今日も素敵な1日が始まりますので、心躍らせて過ごしていきましょう。
今日は
「和製漢字」
についてお話しさせていただきたいと思います。
https://stand.fm/episodes/67825b15a4f2f9c784b2dd31
その前に、昨日はお休みでしたので、ゆっくりと読書をして過ごしました。いつもの読書スポット、蔦屋書店ですね。スターバックスが併設されているお店なのですが、その1階に美味しい明太子屋さん
かばた
があるのを見つけました。
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実は、スタンドFMの配信者のハットリさんが、「かばたの明太子が美味しいですよ。私はかばた派です」とおっしゃっていたのをきっかけに探してみたのです。福岡の六本松駅直結のビルの1階にお店があり、おにぎりや明太子が並んでいました。
和製漢字のお話
真っ赤で艶やかな明太子おにぎりを見た瞬間、思わず購入してしまいました。お手頃価格なのも嬉しいところです。少しピリ辛で、口の中に明太子の風味が長く残り、本当に美味しかったですね。ちかえさんの明太子も素晴らしいのですが、このかばたの明太子も甲乙つけがたい美味しさでした。
さて、本題の和製漢字のお話に移らせていただきます。私たちが日常的に使用している漢字は、辞書や辞典によって異なりますが、5万から6万字ほどあると言われています。漢字は4世紀から5世紀頃に中国から伝来しましたが、日本で独自に作られた漢字も多く、これを「和製漢字」「国字」と呼んでいます。
例えば、「鱩(ハタハタ)」という字は、晩秋から初冬にかけて雷が多い季節に海岸へやってくることから、魚偏に「雷」と書くようになりました。また、「鰆(サワラ)」は春に産卵のため外海から内海に入り込み、春の訪れを告げる魚であることから、魚偏に「春」と書きます。
魚偏の和製漢字には、この他にもスケトウダラやブリなど、40字以上あります。難しく読みづらい漢字もありますが、一つ一つに深い意味が込められており、先人たちの知恵の結晶なのですね。
普段何気なく目にしている漢字ですが、知れば知るほど奥深く、魅力的です。まずは、ご自身のお名前や地名の漢字の由来を調べてみられてはいかがでしょうか。身近な漢字に目を向けると、新しい発見があるかもしれません。
最後に今日の一言を添えさせていただきます。
「晴れも雨も天の恵み」
寒い日が続きますが、どんな天気も自然からの贈り物。季節の移ろいを感じながら、心豊かに過ごしていきたいものですね。
今日も、お仕事の方はお仕事頑張っていただき、お休みの方はゆっくりとお過ごしください。素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう!
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