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ヒット企画の秘訣は「多くの打席に立つこと」【#NinjaDAOラジオ】

ぐっもー忍!今日もコツコツ暗躍してますか?
公式ブログ担当のKonです。

今回はNinja DAO内でたくさんのイベントを立ち上げてきたroadさんのインタビュー!

CryptoNinja公認サイトをはじめ「忍びの里プロジェクト」「Ninjart Platinum Collection」「Cryoto Ninja Partners」とDAO発足当初より暗躍してきたroadさん。

Roadさんって一体何者?なんでそんな早くからイベントに着手できたの?
たくさんの質問に答えていただきましたよ〜!!


資本ゼロから始めた忍びの里プロジェクト

NinjaDAO発足当初から暗躍してきたroadさん。

その素早い動きと行動量から、以前からNFTに精通していたかと思いきや
なんと、NFTに参入したきっかけはイケハヤ氏のNFTメルマガ!

そこから怒涛の勢いで実績を重ねていくことに。

現代版わらしべ長者!ゼロから「CryptoNinja」を買うまでの道

roadさんの名前の由来は「ゼロからCryptoNinjaを買うまでの道(road)」からきており、はじめのアイコンもフリー素材の忍者イラストでした。

しかしそこからNinjart NFTを購入し、どんどんアイコンが本家のCryptoNinjaに近づいていくように。

そして記念すべき2022年1月16日、ついに「#026 カルラ」のオーナーとなったのです。


公認サイト掲載権+Giveawayキャンペーン企画で認知度拡大

キャラクターごとにまとめられているNinjart|公認サイト

そんなroadさんの第1の実績は、「ファンアートの作品と作者がわかるまとめが欲しい」というイケハヤ氏の一言で作り上げた「CryptoNinja公認サイト」

当時資本ゼロだったroadさんは、資本を集めるためにここで1つの企画を立ち上げました。

それは、NFTをTransfarすると公認サイトにNFT作品を掲載してもらえるというもの。

クリエイター側としては、サイトに掲載してもらえるだけでなく、Giveawayキャンペーンも当時roadさんがやってくれていたので認知度が高まるというメリットが。

roadさんとしては、TransfarしてもらったNFTを販売することで資本を得られるというメリット。

このように「資本を獲得する」というゴールを見据えてできた企画だったのです。


1日でスタートしたNinjart Platinum Collection

国内の有名なクリエイターによるNinjartコレクション「Ninjart Platinum Collection」もroadさんの企画。

錚々たるメンバーに当時「こんな有名なクリエイターまで参加するの?!」と多くの人が思ったことでしょう。

何度見ても豪華すぎるラインナップ|OpenSea

この企画は思い立ったその日のうちに、クリエイターの1人ONIKUさん
声かけしたという驚きの行動力!(初アクションだったということ)

ここでOKをもらったことにより「いける!」と踏んだroadさんはあれよあれよと20名のクリエイターを見つけてきたんですね…今思い返しても驚きの展開です。

途中でNFT冬の時代に突入したり、イーサリアムのメンテナンスが入ったりと、とんとん拍子に進んだというわけではありませんでしたが、最後まで走り抜き、Volume Trade6.4ETHという結果を残すことに。

時間が経つごとに価値が高まるであろうコレクションとなったのです。

>>Ninjart Platinum Collectionはこちらから


アイデアを出す秘訣は多くの打席に立つこと

NFTに参入してから多くのアイデアや企画を生み出す秘訣を聞いたところ、
「多くの打席に立つこと」と表現していました。

元々企業向けのSNSマーケティングやコンサルティングなどに携わっているroadさんでしたが、NFT参入時に今までのやり方が通用しない現実に直面。
とにかく多くの数をこなし、試してみることによって引き出しの数を増やして行ったということ。

実は、今までの企画も基本的にゼロから何かを生み出したのではなく、元々あったものをアレンジする形で起こしてきました。

・使える素材(CryptoNinja)
・挑戦できる場所(NinjaDAO)
・協力してくれる人々(DAOメンバー)

と、NinjaDAOという環境が整っているからこそできたと言います。

その結果、数々のヒット企画を生み出してきたのです。


方針の1つは「将来教科書に載るかどうか」

企画を考える上での1つの方針として「教科書に載るかどうか」。
これをやることでNFTの歴史に残る、ニュースになるかどうかというところを考えているということです。

伝説の5050体手動mint「ジェ忍」|OpenSea

roadさんのNinjartコレクションである「ジェ忍」も「5000体を手動mintしたら歴史に残るんじゃないか」と思い発行に至ったという話も。
(結果的にKawaii Skallさんの1万体手動mintを前に敗北を感じたとか)

「人と同じことをやらない」というところに人々が惹きつけられる企画を生み出す秘訣があると感じますね。


CryotoNinjaPartners爆誕のきっかけ

そして現在進行中のプロジェクト「CryotoNinjaPartners(以下、CNP)」についての話に。

元々「一点もののNFTが波に乗ったから、次はジェネラティブの波が来る」と感じ、NinjaDAO内でジェネラティブについて情報交換をする「ジェネラティ部」を立ち上げたことがきっかけ。
まさかこんなにトントン拍子に話が進むとは思っていなかったそうです。

roadさんの出したジェネラティブ案にメンバーがどんどん意見を出し合い、
はじめは2048体予定だったmint数も22222体に増え、価格を安くすることで
買いやすいコレクションを作るように。

CryptoNinjaのイラストレーターでもあるRii2さんもイラスト作成に参加するという非常に大きなプロジェクトとなったのです。


「所有していること」がアンサーソングになる

CNPを使ってどんな未来を描きたいかと聞いたところ「CryptoNinjaの創設者たちへのアンサーソング」という答えが返ってきました。

クリエイターであればNinjartを作ることでCryptoNinjaを広めたり応援したりしていることを表明できますが、クリエイターじゃない人は表明することができないのが現状。

そんな人たちが「CryptoNinjaを応援する1人」「NinjaDAOのメンバー」
ということを表せるよう、発行数が多く比較的手頃な価格で提供できる
CNPを作ることになりました。

「CryptoNinjaPartners=忍者の相棒」という名前も、本家コレクションを
一緒に盛り上げる仲間としての意味がこもっています。

また、もし今後海外コレクターが注目し、日本のコレクションが大量に買われる現象が起こった時にCryptoNinjaだけでは個体数が少なく波に乗れない可能性が。

そんなときの対策のためにサブコレクションとして作っておくという意図もあるということです。


CNP制作の裏側を知りたい人は#ジェネラティ部へ

現在素体のデザインが続々と登場しているCNP。

NinjaDAO内にあるチャンネル「#ジェネラティ部」を見てもらうと、
今までの情報まとめがあるのでCNP制作の裏側を知ることができます。

どんなデザインなのか、どう組み合わされるのかなど先に知りたい人はぜひNInjaDAOを覗きに来てくださいね〜!

>>ジェネラティ部をみてみる(NinjaDAOへ)

また、現在CNP応援キャンペーン開催中です!

応援キャンペーンに参加することで、入賞者にはガバナンストークンとCNPが贈られます!

また、参加賞として優先販売権がもらえるので、クリエイターじゃなくても
ブログやインスタグラムなど自分の得意分野でコンペに参加してみてくださいね。

詳細は下記の記事をご覧ください〜!


【Roadさんの情報】
CryptoNinja「カルラ」オーナー。
NinjaDAO発足当初から「CryptoNinja公認サイト」「Ninjart Platinum Collection」など企画を展開。
現在NinjaDAO発ジェネラティブコレクション「Crypto Ninja Partners」の
総指揮を務めている。好きな週刊誌はジャンプ。食後はパイナップル派。

Twitter:https://twitter.com/road_ninjart
OpenSea:https://opensea.io/collection/ninjart-platinum-collection
WebSite:https://www.ninjart.jp/


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